2017年07月02日

こおろぎばあさん(Abuela Grillo)デンマーク・ボリビアのアニメーション

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11367675488.html
2012年11月23日

《転載開始》

Abuela Grillo ボリビア 1.jpg
ABUELA GRILLO - EL Rincón de Yanka - blogger

Abuela Grillo ボリビア 2.jpg
Abuela Grillo - A natureza é de todos, não de alguns!

http://www.youtube.com/watch?v=YMM7vM7aiNI


Abuela Grillo ボリビア 3.jpg

Abuela Grillo ボリビア 4.jpg

デンマーク・ボリビア合作アニメ

制作スタジオ
ザ・アニメーション・ワークショップ(デンマーク)
The Animation Workshop
http://www.animwork.dk/en/

監督
ドゥニ・シャポン(Denis Chapon)

資料
Abuela Grillo - construye bolivia - blogger

この2DCGアニメーションは、絵柄にしても、
内容にしても、とても独創的の上、
おばあさんが主人公にしては、内容がかなりハードアクションで、
最後には、ジブリアニメばりにスケールの大きい展開となります。

「小国の制作にしてはやるな」と思いましたが、
デンマークのヴィボー(Viborg)にあるアニメーション人材育成機関
「ザ・アニメーション・ワークショップ」(The Animation Workshop)
で、フランス出身のアニメーターが中心となり、
ボリビアのアニメーターらと共に制作されたとのこと。
一応、ボリビアのアニメとしておきます。

アヨレオ族に伝わる神話をベースに制作されたと、
YouTubeの解説には出ています。
が、その神話の具体的な内容は分かりません。

こおろぎばあさんは、
歌を唄う事によって雨を降らせる能力があります。
農家の人々にとっては嬉しい存在ですが、
唄いすぎると洪水になってしまうので、
程々にしておかないといけないみたい。
雨を司る妖精?
街へ出た時、彼女のそんな能力に目を付け、
声を掛けてくるものがいました。
果たして、彼女は一体どうなるのでしょうか?

おばあさんの唄っている歌は『Chillchi Parita』というらしいです。
調べてみたところ、
ルスミラ・カルピオ(Luzmila Carpio)の歌らしいのですが、
その歌そのものは、YouTubeで見つけられませんでしたが、
カルピオの歌のCDを販売しているサイトを見つけました↓
ルスミラ・カルピオ(Luzmila Carpio)

アヨレオ族(Ayoreo)というのは、
ボリビアやパラグアイに住んでいる先住民族です。
彼らの置かれている状況は、かなり厳しいものらしい。
http://www.asahi-net.or.jp/~vi6k-mrmt/news34.html
やはり、後から来た白人のせいでしたか。
何とかしてやりたいと思うが・・・。
こおろぎばあさんは、
アヨレオ族の置かれた状況を体現している?
風刺的な意味合いが込められている?

中南米といえば、貧富の差が激しいとか、軍事政権、
革命などといったイメージがあります。
クライマックスの場面を見て、それを思い出してしまいました。
それから、水を大切に!!

・・・何と、日本語でこのアニメを紹介している方がいました。
なるほど、そうだったのですか!!
ボリビアの神話のほかにも、実際にあった、
水を巡る闘争事件も基になっているらしい。
緑の情報サイト: コオロギばあちゃんと水戦争の物語



【追記】2017/7/16
1〜3枚目の画像追加。

その後、「水道民営化」問題に伴い、
この作品も一部で注目されました。
(私のツイートが拡散される形で)

この作品は、2000年に発生した
「コチャバンバ水紛争」(Guerra del agua)
をアニメ化したと捉えるのが正解のようです。
コチャバンバ水紛争 - Wikipedia
THE MAGAZINE | ボリビア水戦争 〜水と公共事業は誰の物か〜
コチャバンバ水戦争:「水戦争」から10年 マルセラ・オリベラ、市営水道民営化阻止の対ベクテル民衆闘争をふり返る

日本でも、水道民営化の動きが出ている様で、油断なりません。
「他山の石」としましょう!!
人知れず成立した「水道民営化」法で、日本の水が危ない!? - ニューズウィーク
麻生太郎を筆頭に、安倍政権が閣議決定した水道民営化法案(水道法の一部を改正する法律案)とは?

《転載終了》
posted by Satos72 | ├ ボリビア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月28日

豊山犬祭り(풍산개 축제)と安城豊山犬村(안성 풍산개 테마공원)

アニメーションでも何でも無いのですが、
個人的に非常に興味深いと感じた上に、
元記事の画像も検索で出てこなくなったりしているので、
(削除された?)特別に転載。

http://ameblo.jp/sekaino-television999/entry-11622464409.html
2013年9月27日

《転載開始》

풍산개 축제 2008.jpg

풍산개 축제 2010 1.JPG

풍산개 축제 2010 2.JPG

会期:2008年10月11日〜12日
    2010年10月30日〜31日

場所:京畿道 安城市 三竹面 徳山里
    (キョンギド・アンソンシ・サムジュクミョン・トクサンリ)
    (경기도 안성시 삼죽면 덕산리)
    安城豊山犬テーマパーク
    (안성 풍산개 테마공원)

運営:豊山犬祭運営委員会
    (풍산개축제 운영위원회)

安城豊山犬村公式サイト
http://www.aspsdog.com/

資料
Festival Calendar - Yonhap News Agency



このお祭りを紹介しようと思った理由は、
どうも日本では紹介されていないみたいだからです。

日本語による紹介記事を一生懸命探してみたところ、
韓国語による紹介記事タイトルに、日本語訳が添えられているものを、
かろうじて発見↓
안성의 풍산개 축제에 약초농장이 참가하였습니다. (プンサン犬の祭りに実家の薬草農場が出展しました)

ブログ名は、
「꾱꾱의 알록달록쿠킹 (キョンキョンの料理ブログです」
とのことです。

マスメディアによる韓流ブームという名の“ゴリ推し”はありましたけど、
その割には、意外だな、と。

韓流マニアの日本人で、このお祭りについて知っている人は、
一体どれくらいいるのでしょうか?

恐らく殆どいないのでしょうね。

まあ、韓流にかぶれる様な人がどの程度のものなのか、
おおよそ察しは付きますから。

マスメディアの紹介する韓国情報ばかり見て、
韓国の実態について目を向けない様な人が、
日本のマスメディアの取り上げないこういったお祭り情報なんて、
知り得るわけ無いと思いますから。



「豊山犬」で検索すると
『プンサンケ』という映画の情報なら沢山出てきます。
映画『プンサンケ』公式サイト
http://www.u-picc.com/poongsan/about.html
直接「豊山犬」(プンサンゲ)とは関係無い話のようです。
主人公が、「豊山犬」という北朝鮮の銘柄の煙草を吸っているという
設定から名付けた様です。

豊山犬は、元々は、北朝鮮の地域にある、
豊山郡(現在の金亨権郡と豊西郡)が原産ですから。



京畿道安城に、豊山犬を記念したテーマパークがあるみたいですね。
お祭りはそこで開催されたようです。

しかし、毎年やっているのかというと、そうでもない様です。
2008年と、2010年の情報しか得られませんでしたから。

でも、2年に1回開催かというと、
2012年に開催された形跡が見当たりません。
気紛れで開催でしょうか?(ケンチャナヨだから?)

↓マスコットの着ぐるみが可愛い〜!!
http://eto.co.kr/news/view.asp?Code=20101030205801943
안성 풍산개 테마공원.jpg
経済トゥデイ(경제투데이)記事より

内容については、検索画像で判断するしかありませんが、
歌ったり踊ったり、犬と戯れたりといった事をしたのでしょうね。



韓国と言えば、『補身湯』(ポシンタン)に代表される、
犬肉料理というイメージが大きいですけど、その割には、
犬を記念したテーマパークやお祭りがあったという事に、
とても驚きました。

まあ、韓国人だって、犬食に反対している人は当然いるわけですけど、
豊山犬は、韓国ではどういう扱いをされているのでしょうか?

他の犬とは違う扱い?
食べられたりしないの?

と思って調べてみた所、希少動物と見做されているそうです。
豊山犬 - Wikipedia
頭数が徐々に減少し、
日韓併合時代に保護政策が取られる様になったそうですが、
もしかして、食料にしていたから?

テーマパークが作られたのも、納得いたしました。
頭数が増える事を祈っております!!



オマケ
『カイカイ反応通信』さんより、豊山犬の記事
韓国人「我が家の豊山犬を紹介する」 : カイカイ反応通信
犬好きにはたまらない画像がいっぱい!!

《転載終了》

オマケ画像(長すぎるっつうの!!)
포장지기의 일상 :: 제가 사는 안성시 삼죽면에서 개최하는 풍산개 축제에 초대 합니다
풍산개 축제 2008 2.jpg

2017年06月25日

宇宙の若者(Отроки во вселенной)旧ソビエトのSF映画

アニメーションではないのですが、
大変興味深い内容なので転載します。
http://ameblo.jp/sekaino-television999/entry-12286218935.html
2017年6月24日

《転載開始》

Отроки во вселенной_1.jpg

Отроки во вселенной_2.jpg

Отроки во вселенной_3.jpg

Отроки во вселенной_4.jpg

Отроки во вселенной_5.jpg

Отроки во вселенной_6.jpg
前回の記事に続きまして、今回も、旧ソビエトのSF映画です。
 
英題は「Teens in the Universe」(宇宙の十代)
 
1974年に制作され、監督は前作と同様に、
リチャート(リチャード)・ニカラエヴィチ・ヴィクトロフ
(Ричард Николаевич Викторов)
Отроки во Вселенной − Википедия
 
前作「モスクワ - カシオペヤ」(Москва - Кассиопея)は、
「スタートレック」とか「2001年宇宙の旅」などの影響を感じさせましたが、
今回紹介する「宇宙の若者」は、奇抜さに更に拍車が掛かっており、
前衛芸術的な要素を強く感じます。
 
例えば、「モード学園」のCMを彷彿とさせます。
具象的なシュルレアリスム絵画を映像にした様な感じと言えば分かりやすい?
 
既存の映画に例えれば、
アレハンドロ・ホドロフスキーの「ホーリー・マウンテン」とか、
ゲオルギー・ダネリヤ(ギオルギ・ダネリア)の「不思議惑星キン・ザ・ザ」
辺りを思い出してしまいます。
 
個人的には、目の数が4倍に見える眼鏡と、
W3(ワンダースリー)の「ビック・ローリー」や
ジョン・アーキバルド・パーヴィス(John Archibald Purves)の
巨大一輪自動車「ダイナスフィア」(Dynasphere)
を彷彿とさせる乗り物がお気に入り。
 
Big Lorry.jpg
『Dynosphere』実在した!!W3(ワンダースリー)のビック・ローリー
 
Dynasphere.jpg
1930年代「巨大一輪」電気自動車にトキメキが止まらなくてどうしよう...「ダイナスフィア(Dynosphere)」
Dynasphere - Wikipedia

《転載終了》
posted by Satos72 | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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