2017年01月08日

勇者ボボイ少年(Jagoan Boboi Boy)インドネシアのカードバトルゲーム

元はマレーシアの3DCGアニメーションを
インドネシアの乳製品製造会社が販促宣伝に利用。

http://ameblo.jp/sekaino-television999/entry-12203244773.html
2017年1月7日

《転載開始》

2017年最初の記事は、インドネシアネタと行きます!!

まずは、1967年創業のインドネシアの乳飲料製造会社の
「インドミルク」(Indomilk)のご紹介から。
Indomilk - Wikipedia bahasa Indonesia

indomilk_1.jpg
INDOMILK VANILLA ≪ Muduvaali

indomilk_2.jpg
IndoMilk Kids Strawberry 125ml - bodustore.com

indomilk_3.jpg
ayumeilana: November 2010

マスコットの牛くんの爽やか笑顔がたまらない!!

ところが、インドミルクの日本での噂はどんなかというと…。

インドミルクはとっても調整乳的な味がして、
粉ミルクを飲んでるような気がします。
INDO MILKは日本人には飲めないのでしょうか? - じゃかナビ


例えば、これはIndomilk(インドミルク)。
どこのメーカーも、
お値段はだいたいRp12,000(日本円でおよそ110円)ぐらい。
でも、お母ちゃんに言わせると、
どれも粉ミルクの味がするんだって。
インドネシアのミルク事情 - バリ猫のつぶやき - Seesaa ブログ


というわけで、味は決して良いわけでは無い様です。

日本の食品は海外に比べて味が良いとは聞きます。

まあ、場所にも拠りますが。

例えばアメリカの食品は、量は多いけど大味だとか。
アメリカのチョコレート、あまり美味しくないですよね。
(全部がそうかどうかは知りませんが)

日本の場合は、食品添加物がやたらと多いという印象で、
こんなのわざわざ入れなくても良いのにと思う事は少なくありません。

インドのレトルトカレー「MTR」なんか、
余計な添加物は一切入っていないですし、
(単に表示されていないだけだったらどうしよう…)
味も良いし、輸入品なのに値段もそんなに高くありません。

話を元に戻します。

「最高のバナナ牛乳」(Epic Banana Milk)
という紙パックの乳飲料のCMがあるのですけど、
凄いバカバカしい事の為にわざわざ凄い労力を掛けている、
そんなところに凄い驚嘆いたしました。

https://www.youtube.com/watch?v=QWmlSdi7Liw


indomilk_4.jpg

バナナマンが、牛のバレリーナを持ち上げながら、
サーフィンするというものです。

メイキング映像も、YouTubeに出ていますね。

https://www.youtube.com/watch?v=nO4fArwZu7w


indomilk_5.jpg

ヘッドストラップ(GoPro Head)とドローンが当たるキャンペーンも。

indomilk_6.jpg
Kontes Video - EnjoyKuis.com

はい、ここからが、記事タイトルに出てくる
「勇者ボボイ少年」(Jagoan Boboi Boy)
のご紹介です!!

Boboi Boy_1.jpg
BoBoiBoy & Kawan-Kawan Widescreen, BoBoiBoy Halilintar!

元はマレーシアの3DCGアニメーションなのですが、
それを、インドミルクが販促のために、
ボボイボーイと提携してキャンペーンをやっている様です。

カードバトルの様ですが…。

https://www.youtube.com/watch?v=v34-19muvrU


Boboi Boy_2.jpg

それと、「ボボイボーイ」の制作にも、
やはり日本は関わっている様で…。
タカラトミー、マレーシアのアニメ制作会社と提携 : 日本経済新聞

日本で大きく報じられる事はあまり無いのですが、
海外のアニメーションに、
実は日本も関わっているという例は少なくありません。

または、海外のとある地域、人が、
片思い的に日本を思っている例なども。

「クールジャパン」とか言うのなら、
もっとこれらを宣伝すれば良いのにと思いますが。
(まあ最近「日本スゴイ」番組がやたらとありますけど)

そんなわけで、今年も珍しいもののご紹介に励みたいと思います!!

《転載終了》
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2017年01月04日

ダヴィトとサンディ(Dawid i Sandy)ポーランドとスウェーデンのアニメーション

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11495496365.html
2013年3月25日

《転載開始》

David och Sandy, 1988.jpg

【監督】(Reżyseria)
ヴィエスワフ・ジェンバ(Wiesław Zięba)
ズビグニェフ・スタニスワフスキ(Zbigniew Stanisławski)
【脚本】(Scenariusz)
イェジー・マチェイ・シャトキェヴィチ(Jerzy Maciej Siatkiewicz)
ヴィエスワフ・ジェンバ
【スタジオ】(Studja)
小映画工房(Studio Miniatur Filmowych)
http://www.smf.com.pl/pl/
PZ “Polfrakt”
【制作年】(Rok produkcji)
1988年
【時間】(Czas trwania)
77分(minut)(あるいは78分)

【資料】
FilmPolski.pl - DAWID I SANDY
Dawid i Sandy (1988) - Svensk Filmdatabas
Dawid i Sandy (1988) - IMDb

オープニング映像
http://www.youtube.com/watch?v=Fbo_Td96444


最近、ポーランドのアニメを大量に知る事ができました。
以前は、検索の仕方が悪かったのか中々見つからず、
余り無いのだろうかと思っていました。
しかし違っていたのです。

その中には「これは」と思うものもありましたけど、
取り敢えずは、この1980年代に作られた長編アニメをご紹介します。

見てみれば分かりますが、
雰囲気が如何にも1980年代という感じです。

懐かしい感じがします。

アニメーション処理にしても、
やや手を抜いた昔の日本アニメの様な感じです。

で、私がとても驚いたのは、
如何にもアメリカとか日本辺りのアニメの影響を受けているっぽいところ。
このアニメが作られた時は、未だソビエト連邦は崩壊していません。
厳密には、ソ連崩壊直前。
その当時のポーランドの雰囲気がどうだったのかは知りません。

最近は、どこのアニメがどういった雰囲気だという違いが>
無くなってきた感じです。
まあ、日本アニメっぽいとか、アメリカのカートゥーンっぽいとかの、
厳然とした違いはあったりするのですけど、以前に比べれば、
絵柄のボーダーレス状態になっている感じがするのです。

例えば、アメリカのカートゥーンっぽい絵柄のアニメが、
その他の国にもよく見かけたりしますし。

で、何が言いたいのかというと、色々と、
キャラクターの雰囲気が東欧のアニメっぽくないなあと思ったのです。
ヨーロッパの昔のアニメというと、例えばポーランドで言えば
『ボレクとロレク』(Bolek i Lolek)みたいな、
日本で言えば『アンクルトリス』みたいな、
クロアチアで言えば『バルタザール教授』みたいな、
何かある種の型に嵌った様なイメージがあるのですが、
このアニメは、そういった雰囲気からとてもかけ離れていて、
日本やアメリカを意識した様な感じなのです。

恐らくですが、大体80年代頃が、
絵柄の変わっていく過渡期だったのかな?と。

また、OPの映像にしても、
それまでの東欧のアニメには見られなかった様な、
日本のアニメっぽい凝った演出を感じましたし、
OPの歌も、アメリカ辺りの歌謡曲っぽいものを感じました。

このアニメの題名は、
ポーランド語で『Dawid i Sandy』とネット上に出ているのですが、
アニメーションを見てみると、『David & Sandy』という様に、
英語表記なんですね。

その意味でも、アメリカを意識したのかな?と。
もしかして、あわよくば、
アメリカ辺りのアニメだと誤解して売れたりしないかな?
とか思ったのでしょうか(妄想のし過ぎですね)。

因みに、このアニメを制作するにあたっては
スウェーデンと提携しております。
ポーランド主導ですけど。

『ダヴィトとサンディ』
についての詳細を紹介しているサイトを見つけました↓
David and the Magic Pearl - war-king.cz
英題は、
『デイヴィッドと魔法の真珠』(David and the Magic Pearl)
だそうです。
その他の言語による題名も紹介していて有難い。
画像検索すれば、
スウェーデン版のパッケージデザインも出てきます。
『David och Sandy』
『David och de magiska pärlorna』
という風に、スウェーデン語表記です。

それから、主人公のダヴィトが、のび太くんや、
キャプテンハーロック等の松本零士の漫画に登場するトチロー、
『男おいどん』の大山昇太などに、妙に似ている所も印象的。
ちょっと雰囲気的に冴えない所が残念。
だから、埋もれてしまったのでしょうか?

◎あらすじ
ダヴィトは、ジャングルに両親と一緒に滞在しています。
犬のピップス(Pips)を飼っていますが、
そこへ、鷲の赤ちゃんが仲間に加わります。
鷲の赤ちゃんは、サンディ(Sandy)と名付けられました。

そこへ、ジャングルの動物たちを捕まえて
動物園に売却している女ハンターや、
隠された財宝を探すためにジャングルの木々を伐採し、
その後都市を建設することを企む悪徳開発業者、
“魔法の真珠”を探すために地球へやってきた、
楕円体のロボットの様な宇宙人も出てきます。

ダヴィトは果たして、森を守る事が出来るでしょうか?

アニメーションはそんなに丁寧に作られているとは言い難く、
技術的にも優れているとは思えないのですが、
当時としては色々と新しい試みに
チャレンジしようとしている様に見えたので、
全部見て見たいと思ったアニメでした。

◎DVD化について
スウェーデン版は出ているようですが(トップに示した画像)、
ポーランド版は出ていないようです。
VHSなら、ポーランド版が出ています。
Dawid i Sandy (1988), Dubbing PL - Bajki / Animacje - DarkMachine.pl
英語版のVHSが、何と日本のAmazonに出品されています。
でも、プレミア価格で値段がメチャ高い!!
Amazon.co.jp: Dawid i Sandy [VHS] [Import]

◎コミカライズ
漫画本が何種類か出ています。
Allegro.pl - DAWID I SANDY



【追記】
「技術的に優れているとは思えない」と書いてしまいましたが、
撤回します。
例えば、髪の毛の揺れ具合とか、その他、細かい所等で、
技術の高さを感じる描写がありました。

「技術的に優れているとは思えない」と思ってしまった理由ですが、
恐らく、1秒間に使用する枚数の少なさにあると思います。
コメント欄よりその指摘がありました。
そのせいで、動きにぎこちなさを感じ、
作画技術が低いと感じたようです。
また、動きが日本の昔のアニメっぽいと感じた理由でもあります。

厳密には、技術的に高い描写と低い描写とあって
ムラがあると感じました。

《転載終了》

YouTubeに全部映像が出ているので見てみましたが、
興味深い描写が幾つもあって、中々見応えありました。
しかし問題は、キャラクターの魅力度ですよね。
キャラクターの魅力度の問題で、勿体ない気はしました。
それにしても、見るからに80年代っすなぁ…。
David i Sandy_2.jpg
David i Sandy_3.jpg
David i Sandy_4.jpg
posted by Satos72 | ├ ポーランド | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月28日

ボイノク(Bo'ynoq)ウズベキスタンのアニメーション

http://ameblo.jp/sekaino-television999/entry-12232390785.html
2016年12月28日

《転載開始》

Bo'ynoq_1.jpg

https://www.youtube.com/watch?v=wFWSJj225pE


Bo'ynoq_2.jpg

Bo'ynoq_3.jpg

・監督(Rejissor)
ジャヴロン・トゥルディホッジャイェフ(Javlon Turdixo‘jayev)

・制作スタッフ
アブドゥラティフ・ハイダロフ(Abdulatif Haydarov)
ディルショド・ドストゥムハンメドフ(Dilshod Do’stmuhammedov)
アブロル・アフマディー(Abror Ahmadiy)
サマリッディン・アブドゥナザロフ(Samariddin Abdunazarov)
シュフラト・アサイェフ(Shuhrat Asayev)
ズィロラ・ハミドヴァ(Zilola Hamidova)

・制作会社
ウズベク映画(O‘zbekkino)
シネマ・uz(Cinema.uz)

・資料
“O‘zbekkino” buyurtmasiga asosan “Bo‘ynoq” nomli multfilm suratga olindi - Daryo
“O‘zbekkino” buyurtmasiga asosan “Bo‘ynoq” nomli multfilm suratga olindi - yangiliklar

2016年最後の記事は、ウズベキスタンのアニメーションの紹介です!!

当ブログは通常、毎週土曜日更新なのですが、
今回は早めの更新となります。

何故なら、大晦日が土曜日だからです。

大晦日くらい、ゆったりしたいところです。

それはともかく話を元に戻しますと、
この作品は、Wikipedia頁が作成されておらず、
情報源も限られておりますので、
よく分からない所が多いです。

紹介記事の内容から察するに、
子犬が勇猛果敢な戦闘警備犬にまで成長するまでを描く、
成長物語の様ですね。

高橋よしひろの「銀牙 -流れ星 銀-」を思い出します。

題名の「Bo'ynoq」に意味があるのかどうかは不明。
機械翻訳にかけると「首」と出るのですが、
「リーダー」という意味でしょうか?
(断言は避けます)

テレビ放映されたそうです。

予告編の字幕に、

「Toshbaqa」(亀)
「Aqltoy sarguzashtlari」(アクルトイの冒険)

とも出ていますが、調べてみると過去作品の様です。

↓作者のハイダロフさんに関する頁を発見!!
Abdulatif HAYDAROV - Одноклассники

若きウズベクのアニメーターと思われますが、
ウズベクのアニメ界を盛り上げてくれる事を、期待しております!!

《転載終了》
posted by Satos72 | └ ウズベキスタン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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