2017年10月01日

パンデアネ(Pandaerne, 2011-2012)デンマークのアニメーション

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11375684971.html
2012年10月11日

《転載開始》

Pandaerne 2011.jpg

Pandaerne_2.jpg

・作(Skabt)
・解説(Instruktion)
・脚本(Manuskript)
ミカエル・ヴルフ(Mikael Wulff)
アナス・モーゲンターラ(Anders Morgenthaler)

・制作会社(Produktionsselskab)
コペンハーゲン・ボンベイ・プロダクション
(Copenhagen Bombay Productions)
http://www.copenhagenbombay.com/

・放送(Sendes)
デンマーク放送協会(Danmarks Radio 2)
デンマーク高精細度放送(DR HD)
http://www.dr.dk/tv

・公式サイト
http://www.dr.dk/panda/

Pandaerne - Wikipedia, Dansk

予告編(Trailer)

かなり下品でバイオレンスでスプラッタな漫画を描く
デンマークの漫画家コンビ、
ヴルフモーゲンターラ(Wulffmorgenthaler)
によるパンダ一家のドタバタな日常を描くテレビアニメーション。

日本では放送コードに引っ掛かる内容満載で、
恐らく深夜辺りの放送だったのかも知れませんが、それでも、
一体、デンマークの放送コード基準はどうなっているのだろう?
と考えさせられました。

他の作品に譬えれば、サウスパーク、ハッピーツリーフレンズ、
ねこぢるうどん、に近いノリでしょうか?

●登場キャラクター
・ヴァネッサ(Vanessa)
年頃の娘パンダ
シリコンで人間の様な乳房を付けていて、それを胸当てで隠していて、
ヘソ出しルックみたいな格好をしているが、
スカートを穿かず、胸当てだけの場合が多いようだ。
SMSにハマッている。
・トーミ(Tommy)
一家の大黒柱
頭頂部が禿げている。
製薬会社勤務。
・デービ(Debbie)
お母さんパンダ
太っているが、名前は日本語の響きから採られたのか?
ジン依存症らしい。
・コンラ(Conrad)
弟パンダ
子供だからといって容赦なく、暴力などの災難によく遭うようだ。
役声が、山田康雄に似ている?

【追記】
DVD画像追加(2017/10/3)

《転載終了》

本文中の「不適切表現お詫びコメント」は敢えて転載しませんでした。
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2017年09月24日

ナトゥルリトス(Naturlitos)ウルグアイのアニメーション

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11380974592.html
2012年10月17日

《転載開始》

Naturlitos(ウルグアイ).jpg

公式サイト
NATURLITOS - Investigadores del ambiente

制作会社
コヨーテ社会アニメーション(Coyote Sociedad Animada)
COYOTE | SOCIEDAD ANIMADA | coyoteanimacion.com

http://www.youtube.com/watch?v=rGhLX5wozHI

南米の一小国、ウルグアイが、
オリジナリティ溢れるアニメーションを制作していました。

コスチュームといい、マークといい、
デザインが中々洗練されていると思います。
往々にしてマイナーな国の制作したアニメというのは、
>目が肥えている日本人の目には、
デザインから内容から余り洗練されていないのではないか?
とイメージしている方が多い気はするんですけど、
今回紹介するコレは、中々悪く無いという雰囲気を感じます。

YouTubeに映像が色々と出ていますけど、
自然環境を守ろう!!と言う内容であるのが、
言葉が分からなくても大体分かると思います。
つまり、子供の為のエコロジー教育アニメです。
よく調べてみると、モンテビデオの自治体による
環境教育の為のキャンペーンなんだとか。

題名からしても、
英語の「ネイチャー」(Neture)と語源が同じだろうなというのも、
綴りが似ている所から何となく分かると思います。
ウルグアイの公用語であるスペイン語も、
「自然」は「ナトゥラレス」(Naturalez)ですし。

特に印象深いと思ったのは、ヒロインの女の子が黒人なところ。
日本ではまず、そういう設定は在り得ないと思ったからです。
ウルグアイの黒人人口は多いのだろうか?と思って調べてみた所、
やはり少なくないそうです(全人口の4%)。
アフリカ系ウルグアイ人 - Wikipedia
お国柄が反映された、黒人に配慮した設定なのかも知れません。

「ナトゥルリトス」制作現場の舞台裏情報↓
Coyote – Sociedad Animada | Producción Nacional

コヨーテアニメーションは、他にも色々制作しているようですが、
海にいる“オキアミ”が主人公のホラーアニメーションも制作しています。
中々ユニークなんですけど、ソレについてはまた後日。

◎ナトゥルリトス - メンバー一覧◎

Naturlitos_1.jpg
セバスティアン(Sebastian)
白人の男の子



Naturlitos_2.jpg
カミーラ(Camila)
黒人の女の子

Naturlitos_3.jpg
ベアトリス(Beatriz)
土壌や水中の環境問題を専門とする女の子のミミズ

Naturlitos_4.jpg
レナート(Renato)
水質や空気環境の問題を専門とするアヒル

【追記】
2〜5枚目の画像追加(2017/10/2)

《転載終了》
タグ:ウルグアイ
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2017年09月17日

イスラエルの初の漫画、スーパーヒーロー、マンガ・ミュージアム、オタクイベント(追記あり)

https://ameblo.jp/sekaino-television999/entry-12310473997.html
2017年9月16日

《転載開始》

世界に、どちらかといえば良い意味でというよりは、
色々と問題視されている意味で存在感のあるイスラエルですが、
その割には、漫画やアニメなどの文化については、
大したものをあまり作っていない様な印象ではあります。
(注目されたのは「戦場でワルツを」(ואלס עם באשיר)くらいですかね)
 
ユダヤ人は頭が良いとはよく言われます。
教育がしっかりしているからというのもあるのでしょうけど。
 
イスラエル以外の地で活躍なさっているユダヤ人には、
天才肌の人が多いという印象はありますが、
イスラエルに於けるユダヤ人の表現活動はあまりパッとしない印象。
軍事面や権謀術数については超一流という印象ですが。
 
一応、イスラエル製の漫画を幾つも確認できましたが、
世界の漫画文化を牽引する程の魅力的なものを作れているかどうかは、
「う〜ん…」ではあります。
 
 
 
まあそれはともかく、まずは、
イスラエル初の漫画というのをご紹介します。
Twitterでは既に紹介済みです。
 
שרוליק.jpg
2שרוליק.jpg
Srulik - Wikipedia
 
スルリク(שרוליק)というのですが、1956年に、
ハンガリー系ユダヤ人でイスラエルに移住した、漫画家でイラストレーターの、
カリエル・ガルドシュ(Kariel Gardosh)によって生まれました。
ハンガリー名は、ガールドシュ・カーロイ(Gárdos Károly)。
ペンネームは「ドシュ」(דוש)(Dosh)といいます。
דוש - Wikipedia
 
דוש.jpg

Wikipediaによると、スルリクというのは、
イスラエルを象徴するキャラクターだそうです。
つまり、アメリカでいう「アンクル・サム」の様な存在ですかね。
 
それから、冒頭の画像の所在地が気になって調べてみたところ、
「イスラエル・マンガ・ミュージアム」
(המוזיאון הישראלי לקריקטורה ולקומיקס)
だそうです。
コレも日本では知られていない様ですね。
 
המוזיאון הישראלי לקריקטורה 1ולקומיקס.jpg
המוזיאון הישראלי לקריקטורה 2ולקומיקס.JPG
המוזיאון הישראלי לקריקטורה ולקומיקס - Wikipedia
 
 
 
で、その流れで偶々ですが、イスラエル版スーパーマンというのを見つけました。
サブラーマン(סברמן)(Sabraman)とか、ウリ・オン(אורי-און)(Uri-on)というのですが、
最初フェイクか何かだと思いましたけど、本当にあるんですね。
 
Sabraman.jpg
סברמן - Wikipedia
 
まあ、スーパーマンも、キャプテンアメリカも、ユダヤ人作ですけどね。
 
サブラーマンというのは、1978年に、
当時若干15歳のウリ・フィンク(אורי פינק)によって誕生したそうです。
両親をホロコーストによって殺された男、ダン・バル=オンが主人公で、
ナチのメンガレ博士を相手に戦うという内容。
 
Uri_on.jpg
Uri-On - Wikipedia
 
ウリオンは1987年に初登場で、
作者は、マイケル・ネッツァー(Michael Netzer)。
胸のマークは、ユダヤの燭台メノーラー(מנורה)を模しているのでしょうか?
 
ウリ・フィンクは他にも、こんなオチャラケたヒーローを描いています↓
Super Shlumper.jpg
Shuvo Shel Super Shlumper - SISU - Kol-Ami
スーパー・シュルンパー(スフェル・シュルンフェル?)(סופר שלומפר)
というのですが、ヒーローギャグ漫画と思われます(多分)。
 
 
 
またまたその流れですが、スーパーマンの作者、
ジェリー・シーゲルとジョー・シャスターは、
ユーモア溢れるユダヤ人のスーパーヒーロー
「ファニーマン」(Funnyman)1948年
というのも描いているという事をつい最近知りました。
 
Funnyman.jpg
Funnyman (comics) - Wikipedia
しかし連載は1年も経たずに終了とのことです。
 
 
 
最後に、漫画とは無関係なのですが、イスラエル関係の話という事で…。
 
סברס.jpg
צבר מצוי - Wikipedia
 
イスラエルでは、ウチワサボテンの実が果物として食されるらしいですね。
 
イスラエル大使館の公式Twitter情報で知ったのですが、
好奇心旺盛な私は、ヘブライ語綴りがどうなのか知りたくて調べました。
 
サブレス(סברס)というそうです。
上に示した画像はWikipediaのものですが、
イスラエル大使館Twitterも同じ画像を使っているのが判明。
 
「だから何だ?」という話なんですが…。
というわけで、今回はここまでで失礼いたします。
 
 
 
 
 
【追記】
「イスラエルの日本漫画・アニメファンの祭典」の存在を知ってしまったので、
ここに追記という形で紹介させていただきます。
 
ハルコン(הארוקון)(Harucon)というもので、
参加者たちが各々お気に入りのコスプレをするのですが、
ユダヤ教の仮装祭「プーリーム」(プリム)(פורים)に合わせて
春に行われるそうです(だからハルコン、なんですね)。
「仮装」と「コスチュームプレイ」を掛けているのでしょうね。
 
それにしても日本の漫画・アニメは、イスラエル人をも魅了していますね!!
 
הארוקון1 - コピー.png

《2017年度大会公式サイト》
הארוקון 2017 - כנס אנימה מנגה ישראל
 
今年の2017年で10回目を数えるそうですが、
何と、駐イスラエル日本大使冨田浩司氏が
「ワンピース」の主人公ルフィに扮して登場し、
参加者たちから喝采を浴びたとか(体張ってますなあ)。
 
הארוקון2.jpg
Youtube
 
日本の漫画・アニメが、平和を築く切っ掛けにでもなれば良いのですけどね。

《転載終了》
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