2017年10月22日

サンとクドス(San y Kudos)ボリビアのアニメーション

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11367746154.html
2012年10月3日

《転載開始》

San y Kudos(ボリビア).jpg

監督(Direccion)
マルコ・コルテス(Marco Cortez)
サドラック・ロベラ(Sadrac Lovera)
スタジオ(Estudios)
アニマケイ(アニメーキー?)アニメーションスタジオ
(Animakey Animation Studio)

『屋台』(Feria)

『ワニおめでとう』(Feliz cocodrile)

ボリビアのアニメーションを、幾つか発見しました。
その中には、日本語ブログで既に紹介された、クオリティの高い、
比較的注目されているものもあります。

取り敢えずそれについては又の機会に紹介するとして、
今回は、もっとマイナーなものを紹介しましょう。

やはりというか、ボリビアでも日本の漫画・アニメは大人気だそうです。
『アニメフェスタ』が開催されているそうです。
アニメフェスタ。ボリビアでも日本の文化は大人気。|地球の遊び方
ボリビアでの私の仕事 - ボリビア物語
http://casademiura.com/tienda/?p=740
(勝手にリンク貼ってすいません。ご迷惑でしたら削除いたします)

敢えてリンクは貼りませんが、日本の某カル・・・、ゴホンッ、
新興宗教が教祖原作によるアニメを
ボリビアで放映したという話もあります。
(何だよ、タブーなんて平気の平左じゃないのかよ!!)

話を戻します。
「サン」と「クドス」という、
二匹のゴキブリ?宇宙人?甲殻人(蝦人間)?が出てくる、
ショートギャグ3DCGアニメ。
鰐かと思いきや、第2話でワニが登場するので、
別にワニというわけでは無いようで。
その、元ネタが分からない様な所が、私の中では高得点なのです。
私も、そういうよく分からない生物をデザインするのが好きですし。
話のオチが弱いのがちょっと…、ですけどね。

第1話についてですが、日本のお祭にある様な射的の屋台が、
ボリビアでもあるのか?とちょっと驚きでした(別にバカにしていません)。

第2話のサブタイ『Feliz cocodrile』についてですが、
『Feliz cumpleaños』(誕生日おめでとう)
に引っ掛けたシャレなのかどうなのか、よく分かりません。
日本語にどう訳すべきか悩みました。

「Animakey」を「アニマケイ」と表記したのは、
往々にしてスペイン語圏では、
英語をローマ字読みする傾向があるので、
ローマ字読み表記したのです。
ボリビアではどうかは知りませんが。

このアニメーションを制作したスタジオのサイトのアドレスは
http://www.animakeystudios.com
なんですけど、どうやら閉鎖されているみたいです。残念!!

でも、Facebookには登録しているようです。
Animakey Animation Studios - Home | Facebook
公式サイトをフェイスブックに移行したのかも知れません。

YouTubeに、Animakeyスタジオの制作現場を紹介する
特番と思われる映像が出ていました!!
アニメーション制作スタッフの一人がタンクトップというのが、
やはり南国だなあと感じさせます。

YouTubeで見つけたのは2話分のみですが、
もっとシリーズが制作されていると思います。
というのも、上のリンク先の映像の製作現場に貼ってあった
ラフスケッチを見てみると、
今回紹介した2つの話とは違った内容であるのが分かるからです。

【おまけ】
Animakey Studios によるアニメーションが使用されている、
食器用洗剤『オーラ』(Ola Lava vajillas)のテレビCM。
ジョイのCMをパクッた?とは余り思いたくない・・・。>

《転載終了》
posted by Satos72 | ├ ボリビア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月02日

こおろぎばあさん(Abuela Grillo)デンマーク・ボリビアのアニメーション

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11367675488.html
2012年11月23日

《転載開始》

Abuela Grillo ボリビア 1.jpg
ABUELA GRILLO - EL Rincón de Yanka - blogger

Abuela Grillo ボリビア 2.jpg
Abuela Grillo - A natureza é de todos, não de alguns!

http://www.youtube.com/watch?v=YMM7vM7aiNI


Abuela Grillo ボリビア 3.jpg

Abuela Grillo ボリビア 4.jpg

デンマーク・ボリビア合作アニメ

制作スタジオ
ザ・アニメーション・ワークショップ(デンマーク)
The Animation Workshop
http://www.animwork.dk/en/

監督
ドゥニ・シャポン(Denis Chapon)

資料
Abuela Grillo - construye bolivia - blogger

この2DCGアニメーションは、絵柄にしても、
内容にしても、とても独創的の上、
おばあさんが主人公にしては、内容がかなりハードアクションで、
最後には、ジブリアニメばりにスケールの大きい展開となります。

「小国の制作にしてはやるな」と思いましたが、
デンマークのヴィボー(Viborg)にあるアニメーション人材育成機関
「ザ・アニメーション・ワークショップ」(The Animation Workshop)
で、フランス出身のアニメーターが中心となり、
ボリビアのアニメーターらと共に制作されたとのこと。
一応、ボリビアのアニメとしておきます。

アヨレオ族に伝わる神話をベースに制作されたと、
YouTubeの解説には出ています。
が、その神話の具体的な内容は分かりません。

こおろぎばあさんは、
歌を唄う事によって雨を降らせる能力があります。
農家の人々にとっては嬉しい存在ですが、
唄いすぎると洪水になってしまうので、
程々にしておかないといけないみたい。
雨を司る妖精?
街へ出た時、彼女のそんな能力に目を付け、
声を掛けてくるものがいました。
果たして、彼女は一体どうなるのでしょうか?

おばあさんの唄っている歌は『Chillchi Parita』というらしいです。
調べてみたところ、
ルスミラ・カルピオ(Luzmila Carpio)の歌らしいのですが、
その歌そのものは、YouTubeで見つけられませんでしたが、
カルピオの歌のCDを販売しているサイトを見つけました↓
ルスミラ・カルピオ(Luzmila Carpio)

アヨレオ族(Ayoreo)というのは、
ボリビアやパラグアイに住んでいる先住民族です。
彼らの置かれている状況は、かなり厳しいものらしい。
http://www.asahi-net.or.jp/~vi6k-mrmt/news34.html
やはり、後から来た白人のせいでしたか。
何とかしてやりたいと思うが・・・。
こおろぎばあさんは、
アヨレオ族の置かれた状況を体現している?
風刺的な意味合いが込められている?

中南米といえば、貧富の差が激しいとか、軍事政権、
革命などといったイメージがあります。
クライマックスの場面を見て、それを思い出してしまいました。
それから、水を大切に!!

・・・何と、日本語でこのアニメを紹介している方がいました。
なるほど、そうだったのですか!!
ボリビアの神話のほかにも、実際にあった、
水を巡る闘争事件も基になっているらしい。
緑の情報サイト: コオロギばあちゃんと水戦争の物語



【追記】2017/7/16
1〜3枚目の画像追加。

その後、「水道民営化」問題に伴い、
この作品も一部で注目されました。
(私のツイートが拡散される形で)

この作品は、2000年に発生した
「コチャバンバ水紛争」(Guerra del agua)
をアニメ化したと捉えるのが正解のようです。
コチャバンバ水紛争 - Wikipedia
THE MAGAZINE | ボリビア水戦争 〜水と公共事業は誰の物か〜
コチャバンバ水戦争:「水戦争」から10年 マルセラ・オリベラ、市営水道民営化阻止の対ベクテル民衆闘争をふり返る

日本でも、水道民営化の動きが出ている様で、油断なりません。
「他山の石」としましょう!!
人知れず成立した「水道民営化」法で、日本の水が危ない!? - ニューズウィーク
麻生太郎を筆頭に、安倍政権が閣議決定した水道民営化法案(水道法の一部を改正する法律案)とは?

《転載終了》
posted by Satos72 | ├ ボリビア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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