2016年06月22日

幻影隊(Los Ilusionautas, 2012)ペルーのアニメーション

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11588628793.html
2013年8月11日

《転載開始》

Los Ilusionautas, 2012 DVD.jpg

英題:The Illusionauts
露題:Двигай время
中国語題:幻象战警(幻象戦警)

・監督(Dirección)
エドゥアルド・シュルト(Eduardo Schuldt)
・脚本(Guión)
アブラーム・ブルンブランド(Abraham Vurnbrand)西語版
キャシー・ボーランド(Kathy Borland)英語版
・主な登場キャラクター
プロフィットロール(Profiterol)=小太りの少年で、オナラをするのが癖
プチ・パン(Petit Pan)=眼鏡を掛けた苛められっ子
ニコル(Nicole)=美少女だが、運動神経抜群で格闘技に長ける
アリストテレス(Aristóteles)=長身で発明好きの少年
フーストン(ウーストン?)(Houston)=勇敢な子犬
パスカル(Pascal)=子供たちの身につけている変身スーツ(?)や、
物語の世界に入る転送装置の発明者
・スタジオ(Estudio)
アロナックス・アニメーションスタジオ(Aronnax Animation Studios)
http://www.aronnax.pe/
・資料
The Illusionauts (2012) - IMDb

公式サイト(Sitio oficial)
http://www.ilusionautas.com/

公式予告編(Trailer oficial)
http://www.youtube.com/watch?v=OHFgElUXRUk


2〜3年程前、ペルーのアニメを探した事があったのですけど、
検索の仕方に問題があったのか、全く見つけられませんでした。

しかし、最近久々に検索を掛けて見た所、物凄く手応えありました。
当時は無くて最近出てきたのか、それとも、
単に検索の仕方が悪くて出なかっただけなのかは分かりません。

今回紹介するのは、3DCGの長編と思われますが、詳細は不明。
今の所、Wikipedia頁も作られていないようです。

念のため言っておきますが、『The Illusionist』とは名前が似ていますが、
全く別物です。

さて、まずは、予告編をご覧になれば分かると思いますが、
かなりクオリティが高いです!!

迫力ある演出は、手馴れている感じがします。

メカデザインも秀逸!!
>特に、パスカルが子供たちに変身スーツ(?)
の使用方法を教えている時の背後にある、
二足歩行の象の様なメカが気に入った!!

Los Ilusionautas, 2012.jpg

絵柄的には、ドリームワークスとか、ピクサーとか、
その辺りに似ています。
(3DCGアニメは、結構似た様な絵柄が多いですよね)
『Mr. インクレディブル』とか。

子供たちの身につけている
ダイビングスーツの様なコスチュームを見ると、
30年前のCGを用いた当時としては画期的だった
特撮映画『トロン』(Tron)や、
『GANTZ』(奥浩哉)などのコスチュームを彷彿とさせますが、
予告編をご覧になれば分かりますが、腕のスイッチを押すと、
色々と変身出来るようです。

荒地や海、中世の戦乱時代、雪山、宇宙、巨大蛸に襲われた街など、
様々な世界を冒険しますが、
その状況に応じて服装を変える事が出来る様です。



◎あらすじ◎
内容についてですが、秘密の実験によって、
空想科学小説(SF)の世界に混乱がもたらされてしまい、
その収拾、解決のため、
フランス政府が極秘に4人の子供たちと1匹の犬を召集した。

子供たちと子犬は、『幻影士』(Ilusionauta)として、
科学者パスカルの発明した変身スーツ(?)を身につけ、
転送装置により、SF小説の世界へ突入していった・・・。

という内容で合ってるでしょうか?



◎「Los Ilusionautas」の日本語題名について◎
「Los Ilusionautas」の意味について調べてみました。

まず、この言葉自体は正式にはなく、造語の様です。

「ilusión」は、英語の「illusion」に当たるというのが分かるので、
接尾詞の「nauta」の意味を調べてみました。

元々は「船」を意味する古典ギリシャ語の「ναύς」が語源で、
ラテン語がその語彙を取り入れ「nāvis」とし、
そこから「船乗り」「船員」「水夫」等という意味の
「nauta」が派生した様です。
nauta - ウィクショナリー日本語版 - Wiktionary

英語では接尾詞に「-naut」として取り入れた様ですが、

「気球操縦者」「飛行船操縦者」という意味の「aeronaut」

「海洋研究者」という意味の「aquanaut」

「宇宙飛行士」という意味の「cosmonaut」(米国では「astronaut」)

「アルゴー船の乗組員」という意味の「Argonaut」

等、色々あります。
-nautの意味 - 英和辞典 Weblio辞書

そこから分かったのは、「船の乗組員」という意味の他に、
「或る特殊な技術を身につけ研究、調査する技師、技術者、研究者」
という意味で、英単語に取り入れられたという事です。

なので「Los ilusionautas」は「幻影士隊」といった意味になると思います。
もし日本に上陸するとしたら、もっと砕けた感じの題名になると思うので、
「マボロシ隊」「バーチャル隊」といった感じになるのでしょうね。



◎中国や韓国にも進出?◎
中国語の題名「幻象战警」を発見しました。
という事は、中国にも入っているという事なのでしょうか。

ハングルのも見つけました。
韓国にも入っているのでしょうか?

でも、日本には入っていない様です。



◎その他◎
DVD化しているようですし(一番上の画像参照)、
着ぐるみにもなっています。
Los Ilusionautas invaden Lima - Estrenos Perú - Jimdo

《転載終了》
posted by Satos72 | ├ ペルー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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