2015年10月21日

ハッサとスハーラ(حصه وصخيله)(2012)カタールのアニメーション

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11729080442.html
2014年3月23日

《転載開始》

حصه وصخيله_Hessa & Skhela.jpg


アラビア語題:حصه وصخيله
英語題:Hessa & Skhela

【監督】(إخراج)
アハマド・アル・マーディード
(Ahmed Al Maadheed)(احمد المعاضيد)
【脚本】(سيناريو)
モハマド・アル・マーディード>
(Mohamed Al Maadheed)(محمد المعاضيد)
【スタジオ】(المفّن)
アルムフラハ・プロダクション
(Almkhlah Production)(المخلاة للإنتاج)

予告編
http://www.youtube.com/watch?v=226heDGS4-o


これは珍しい、カタールの2DCGアニメです。

この記事、実は、昨年暮れ頃に大部分書いて、
そのままずっと放置しておりました。

何しろ、ネタのストックがどんどん増える上に、
このブログの読者の方々に満遍なく記事を閲覧していただきたいために、
更新速度を落としています(忙しいからというのもありますが)。

なので、結構な量を書いたにも拘らず、
いつの間にやら公開しない状態で忘れてしまう事もしばしば。

過去のまだ公開していない記事を調べていて、
この記事を発見しました。

個人的にもお気に入りのネタだったので、
早く公開しないといけないと思いました。

さて、本題です。

「ハッサとスハーラ」の物語の内容については、よく分かりません。

少女とミミナガヤギとの友情物語には違いないと思いますけど、
ネットに情報が余り出ていないので。

適当ですいません。



監督を務めたアハマド・マーディードは、
カタールで開催されたサッカー大会
『AFCアジアカップ2011』(Asian Cup Qatar 2011)
のマスコットのデザインもしているそうです。

5匹のトビネズミの一家です。
Qatar Saboog's Family.jpg

名前はそれぞれ、
「サボーグ」(Saboog)(سبوق)青
「トムブキ」(Tmbki)(تمبكي)黄
「フラハ」(Freha)(فريحه)桃
「ズクリティ」(Zkriti)(زكريتي)
「トラナー」(Tranaa)(ترينه)紫
スポーツのマスコットキャラクター一覧(Wikipedia)

アニメーションによる宣伝映像
http://www.youtube.com/watch?v=Oi-7XIsbY6g
さりげなく「未来少年コナン」の映像も出てきます。


こちらの宣伝映像は、3DCGアニメーションと実写の合成でしょうか?
http://www.youtube.com/watch?v=rIvz8PfE3ic


サボーグ一家の着ぐるみが、子供たちを訪問。
http://www.youtube.com/watch?v=mmVtwZFy6rU


「ハッサとスハーラ」は、
「パワーパフガールズ」とか「キムポッシブル」等の様な、
アメリカンなデザインですが、サッカー大会のマスコットの方は、
「東京ドロンパ」とか「バファローベル」「ミュウツー」などといった、
日本のマスコットからの影響が顕著ですね。

未来少年コナンの映像が出てくる所からも、
日本のキャラから影響を受けているという事が伺えるかも知れません。



アハマド・マーディードさんは、
カタール国民スポーツデー
(اليوم الرياضي للدوله:Qatar National Sports Day)
のマスコットである、二匹のウサギ
「خزز وعدينه」(Khazaz and Odaynah or Awdaina)
もデザインしているみたいです。
(発音は「ハザーズとアダイナハ」でしょうか?)
اليوم الرياضي للدوله.jpg

خزز وعدينه شخصيات اليوم الرياضي للدوله - Facebook
http://www.youtube.com/watch?v=kJQopZBTtJ8


絵柄的に、どう見ても日本の漫画、アニメからの影響を強く感じますが、
それはともかく、マルチに活躍していて凄いですねェ〜。

というわけで、本題とは外れた話ばかりになってしまいました。

まあ、弊ブログではよくある事ですけど(笑)。



【追記】
アラビア語の母音は「a」「i」「u」の3種類で、
それぞれに長短があります。

ラテン文字で「e」で表わされている言葉は、
「a」に聴こる事が多い気がします。
「Ahmed」「Mohamed」の「e」は「ア」に聴こえました。

「Maadheed」の「ee」に該当する「ي」は、
「ī」(イの長音)か「j」(ヤ行の半母音)を表わします。

ペルシャ語ですけれど、「حصه」(Hessa)の発音が、「ハッサ」という風に、
詰まった発音をしていました。
حصه - Forvo

「Skhela」の「e」に対応するアラビア文字は「ي」ですが、
予告編の少女は「スハーラ」と言っている様に聴こえました。

「Oraify」(عريفي)は「アライフィ」(アレイフィ)と発音するようです。

「و」は「w」(ワの半母音)か「ū」(ウの長母音)を表わしますが、
「オ」を表わす音価としても使われるようです。

なので、上記を踏まえて、カタカナ表記を以下に改めました↓

ヘッサとスヘーラ → ハッサとスハーラ

アハメド → アハマド

モハメド → モハマド

マーデード → マーディード

サブーグ → サボーグ

フレハ → フラハ

オーダイナ → アダイナハ

アラビア語のカタール方言が
どの様な母音なのかよく分からないのですが、
とりあえず以上の様に改めました。

「ه」は「h」(ハ行の音価)なのですが、
「トラナー」のアラビア語i綴りの語尾がまさにそれなのに、
「Tranaa」という風に、まるで、
ドイツ語で母音の後に「h」をつけて長音化させるみたいになっています。
(というか、本当に「トラナー」なんでしょうか?「トラナハ」ではない?)

また、「フセイン」(Hussein)といった発音など、
ラテン文字で「e」で表わされている言葉の発音が、
「エ」の発音である場合もあったりもする様で、
何だか例外とか色々ありそうで、難しいです・・・。

また書き直す可能性も無くは無いかも知れません。

《転載終了》
posted by Satos72 | ├ カタール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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