2016年09月25日

ジルベッコ(Girbecco) - ジロ・デ・イタリア(Giro d'Italia)のマスコット

2014年4月5日

《転載開始》

o0420065412898357869.jpg

イタリアの自転車プロロードレースである、
ジロ・デ・イタリア(ジロ・ディタリア)(Giro d'Itaria)の100周年を記念して、
2009年に作られたマスコットが、『ジルベッコ』(Girbecco)です。

Sabato 13 si svela il Giro 2009, ecco la nuova mascotte - Sport LIVE
Sabato 13 si svela il Giro 2009, ecco la nuova mascotte - Sportlive.it



フルネームは『“Girbecco” Lo Stambecco』なのですが、
「Stambecco」とは、イタリア語で「アイベックス」の事だそうです。

つまり『アイベックスのジルベッコ』という事ですね。

アイベックスとは、
「主にアルプス山脈に生息する、ウシ目ウシ科ヤギ属に属する動物。」
(Wikipedia)だそうです。
アイベックス - Wikipedia



アニメも作られています(短いですが)。
La sigla del Giro di Girbecco
http://www.youtube.com/watch?v=zf_00ynNQhU


《転載終了》
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2016年02月10日

スーパーランキングショー(Superclassifica Show)イタリアの歌番組

http://ameblo.jp/sekaino-television999/entry-11937382864.html
2014年

《転載開始》

Supertelegattone 1.jpg

《声の出演》
スーペル・テレガットーネ(スーパー・テレキャット)=超テレビ猫
Supertelegattone

フランコ・ローズィ
Franco Rosi

《笑いと歌のテレビ(TV Sorrisi e Canzini):公式サイト》
http://www.sorrisi.com/

《資料》
Superclassifica Show - Wikipedia

スーペル・クラッスィフィカ・ショー(スーパー・ランキング・ショー)
は、
アルノルド・モンダドーリ出版社(Arnoldo Mondadori Editore)
によって、1952年に創刊された、
テレビガイド誌『笑いと歌のテレビ』(TV Sorrisi e Canzini)
から派生した、イタリアの歌番組のようです。

1977年に始まり、1995年からリニューアルし、
2001年に放送終了したそうです。

が、2013年に、
「スーパー・ランキング2」(Superclassifica 2)
の名で復活を果たし、現在放映中の様です(Wikipedia情報)。

印象的なのは、番組マスコット(ホスト役?)である、
「スーペルテレガットーネ」(以下、テレガットーネと略)です。

ハンナ・バーベラ風の絵柄ですが、どう見ても「ドラえもん」です。

OPのテーマ曲とアニメーション映像
http://www.youtube.com/watch?v=XKWX0Yt_v24


毛の色は灰色ですが、別の絵では毛の色も水色になっていて、
更に「ドラえもん」に近付いていました。

Supertelegattone 2.jpg

意識はしてるんでしょうか?

鼻も赤いし、確実と言って良いかも知れません(?)。

でも声は、「忍者ハットリくん」の「しし丸」(緒方賢一)っぽいです。

後期(リニューアル後)では、歌のベースは変わりませんが、
雰囲気がハイテンションに洗練された感じになっていますし、
テレガットーネのデザインも変わっています。
(しかも毛の色が完全に水色)

Supertelegattone 3.jpg

後期のOPテーマ曲とアニメーション映像(一部)
抱き合わせのこの映像しか見つけられませんでした↓
http://www.youtube.com/watch?v=JABQ9h55O2I


「スーパーランキング2」のOPは、
歌がラップ風にアレンジされ、
前期のOP映像を一部使用した3DCG映像になっています。
http://www.youtube.com/watch?v=rt0_ermkiLc


テレガットーネは、
前期のOPアニメーションに出ているものを利用しているだけで、
新たに作られてはいませんでした。

よく分かりませんが、
ミラーボールを人間にした様な男が司会で出てくるのでしょうか?↓
Superclassifica 2.jpg

《転載終了》
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2015年08月24日

プティフェリオは戦争に行く(Putiferio va alla guerra, 1968)

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11862806843.html
2014年6月25日

《転載開始》

Putiferio va alla guerra 1968 1.jpg


独語題:Der kleinste Krieg der Welt(世界で一番小さな戦争)

英語題:The Magic Bird(魔法の鳥)
Perils of Problemina(プロブレミーナの冒険)

《監督》Regia
ロベルト・ガヴィオーリ Roberto Gavioli

《物語》Soggetto
マリオ・キエレーギン Mario Chiereghin
『黒い戦士』(La Guerriera nera)より

《脚本》Sceneggiatura
ブルーノ・パオリネッリ Bruno Paolinelli

《制作》Produttore
ブルーノ・パオリネッリ

《美術監督》Direttore artistico
ジーノ・ガヴィオーリ Gino Gavioli

《場面構成》Scenografia
アデルキ・ガッローニ Adelchi Galloni

《スタジオ》Casa di produzione
ガンマ映画 Gamma Film
リッツォーリ映画 Rizzoli Film
サーバ映画 Saba Cinematografica

《時間》Durata
91分(min)

《資料》
http://www.imdb.com/title/tt0063475/
Putiferio va alla guerra - Wikipedia Italiano

http://www.youtube.com/watch?v=iiD3d2IPKOk


イタリアの長編アニメーションです。

1968年製なのでかなり古いですが、中々目を見張るものを感じました。

例によって、イタリア語に精通しているわけではないので、
憶測で書く所もあるかも知れませんが、分かった部分と感想を書いてみます。



あらすじ(多分こうかも知れない)
まず、世界中に散らばっている鷲?フクロウ?の子供たちが、
祖父であるプティフェリオの元へ飛んで行きます。
(「プティフェリオ」はイタリア語で「喧騒」「騒ぎ」を意味します)

プティフェリオは、鉄球鎖に繋がれて囚人の様な生活をしています。
(何故そうさせられているのかはよく分かりませんが)

孫たちが会いに来る事を知ったプティフェリオは、
こんなみじめな姿を見られたくないと嘆く。

それに同情した鳥たちが、皆で協力して、
プティフェリオを立派な存在に仕立て上げた。

そして、やってきた子供たちに、お話を聞かせます。
(プティフェリオが目撃した内容でしょうか?)

様々な虫が集まってお祭りを開催している時、
赤蟻軍が黄蟻の女性たちを襲い、連行してしまいました。

かろうじて見つからずに逃れた黄蟻が、
お祭りで盛り上がっている中その出来事を報告します。

そして、黄蟻軍と赤蟻軍との間で戦争が勃発してしまいます。



視聴した感想
視聴した感想ですが、細かな所に小ネタをふんだんに取り入れている上に、
(「バットマン」に引っ掛けた「ガットマン」(Gatman)とか。
猫はイタリア語で「ガット」(Gatto)ですから)
ヒロインの女の子(プロブレミーナ?)の見る夢の場面や、
追手からの逃走等のアクション場面が、
中々凝っていて見応えあると感じました。

Putiferio va alla guerra 1968 2.jpg


それから、赤蟻軍に連行された黄蟻の女性たちが、
赤蟻軍基地内にある雑然と汚れている育児室を綺麗にして、
敵である赤蟻の赤ん坊に子守唄を聞かせるなどして
安らぎを与えている場面などは、ホロッと来ました。

赤蟻は悪役なのかも知れませんが、
悪役側にも情を湧かせるのは流石だと思います。

その上、ヒロインの女の子には、どういうわけか、
赤蟻軍の司令官に対する恋愛感情も生まれ・・・。

赤蟻軍の基地は、ドイツ軍のヘルメット内に作られているので、
暗にナチスドイツを暗示しているのかも知れません。

黄蟻軍には、トンボやクモも加勢しているので、
さしずめ連合軍といった感じでしょうか?

(まあ最近では、第二次世界大戦に対する従来の認識が
揺らいでいる様ですけど、それについてはここでは敢えて述べません)

このアニメーションを見ると、戦争の愚かさをつくづく感じさせられます。
Wikipediaにもありますが、反戦平和をテーマにしたアニメーションだそうです。



原作について
原作は、『黒い戦士』(La Guerriera nera)というのらしいですけど、
原作者のマリオ・キエレーギン(Mario Chiereghin)共々、
ネット上に情報がまともに出ていないため、よく分かりません。



『ガンマ・フィルム』『パオロ・ピッファレーリオ』
このアニメーションを制作したガンマ・フィルムは、
ロベルト・ガヴィオーリと、ジーノ・ガヴィオーリの兄弟によって、
1953年にミラノに設立されたそうです。
Gamma Film - Wikipedia Italiano

Putiferio va alla guerra の Wikipediaには、ロベルト、ジーノ兄弟が、
パオロ・ピッファレーリオ(Paolo Piffarerio)とのコラボレーションで、
このアニメーションを制作したと出ています。

ピッファレーリオは、イタリアの漫画家で、
漫画雑誌『アラン・フォード』(Alan Ford)で活躍した他、
ガンマ・フィルムには創設以来携わっており、
イタリアのアニメーション映画の開拓者の1人とされているそうです。
Paolo Piffarerio - Wikipedia Italiano

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