2015年05月29日

バングラデシュのアニメーション特集!!

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11809682153.html
2015年5月26日

《転載開始》
মীনা.jpg


ミーナ
মীনা
Meena

【制作】
ユニセフ(UNICEF)
トゥーン・バングラ(টুনবাংলা, ToonBangla)

【放送】
バングラデシュ・テレビ(বাংলাদেশ টেলিভিশন)

【資料】
মীনা (ধারাবাহিক কার্টুন) - Wikipedia বাংলা

https://www.youtube.com/watch?v=dwFZSx75sVY


私は、弊ブログの紹介する内容が、
往々にして西洋のものに偏りがちではないかと普段から思っておりまして、
これではいけない、バランスをとらないといけないと思っておりました。

そんなわけで今回は、バングラデシュのアニメーションのご紹介です。





Wikipedia英語版の内容を参考にさせていただきますが、
ミーナという少女は、ユニセフによって作られた、
南アジアのこども番組のキャラクターだそうです。

漫画やアニメーション、ラジオ番組(BBC)など様々な媒体で活躍し、
ベンガル語、英語、ヒンディ語、ネパール語、ウルドゥ語など、
様々な言語に翻訳されているそうです。

南アジアの子どもたちへの教育を目的として
このシリーズが作られたみたいですね。

女性の権利問題とか、HIVの問題まで取り上げているそうです。

ミーナには、ミトゥ(মিঠু, Mithu)というペットのオウムがいますが。
ラージュ(রাজু, Raju)という弟もおります(水色の服の子)。

মীনা 2.jpg






YouTubeに動画が上げられている時、
何だか数字と思われるものが出ていたので、調べてみたところ、
「ベンガル数字」というものだそうで。
ベンガル数字 / বাংলা সংখ্যা - ベンガル語単語集

表記法は、通常の「アラビア数字」と同じです。
「০」は「0」を表わし、「২」は「2」を表わすなど、
「アラビア数字」と似ている数字もありますが、
「4」を意味する数字は「৪」だったり、「7」を意味する数字は「৭」だったりと、
紛らわしい所もあるため、要注意!!

以下に、「ベンガル数字」を表示しておきます。

左から、アラビア数字、ベンガル数字、ベンガル語表記、アルファベット表記、読み方

0 ০ শুন্য shunno シュンノ

1 ১ এক êk エーク

2 ২ দুই dui ドゥイ

3 ৩ তিন tin ティン

4 ৪ চার char チャール

5 ৫ পাঁচ pañch パーチ

6 ৬ ছয় chhôe チョイ

7 ৭ সাত shat シャート

8 ৮ আট aţ アート

9 ৯ নয় nôe ノイ

10 ১০ দশ dôsh ドシュ

11 ১১ এগার  êgaro エガロ

12 ১২ বারো baro バロ

13 ১৩ তের têro テロ

14 ১৪ চৌদ্দ chouddo チョッド

15 ১৫ পনের pônero ポネロ

16 ১৬ ষোল sholo ショロ

17 ১৭ সতের shôtero ショテロ

18 ১৮ আঠার atharo アタロ

19 ১৯ ঊনিশ unnish ウニシュ

20 ২০ বিশ bish ビシュ

30 ৩০ ত্রিশ trish ティリシュ

100 ১০০ একশ êk sho エクショ

1000 ১,০০০ এক হাজার êk hajar エクハジャール 

《参考資料》
Bengali phrasebook – Travel guide at Wikivoyage
<<使ってみようベンガル語>> - ダッカ日本人会





で、「ミーナ」を制作した「トゥーン・バングラ」は、
他にどんな作品を制作しているのかも調べてみました。

মুরগি কেন মিউটেন্ট 1.jpg


キラー・ミュータント・チキンの攻撃(2011年)
মুরগি কেন মিউটেন্ট
Murgi Keno Mutant
Attack of the Killer Mutant Chickens

【監督】
ナイーム・マハブーブ(Nayeem Mahbub)

【制作】
トゥーン・バングラ

【資料】
http://winterfilmawards.com/wfa2014-films/murgi-keno-mutant/

(残酷描写あり、閲覧注意!!)
https://www.youtube.com/watch?v=6uPekRTQFSY


突然変異により殺人鶏と化した生物が人を襲う!!

突然変異により鶏が巨大化、凶暴化したり、
片腕が機械でできている若者も出てくるなど、
SF的要素を持った、15分ほどの格闘アニメーションです。

মুরগি কেন মিউটেন্ট 2.jpg


キラー鶏を相手に戦う主人公の3人は、鶏料理店を営んでいる様ですが、
真ん中にいる恰幅の良い男は、キラーチキンを見て、
鶏を調理する事に何かを感じている様に、私には見えました。

「食われる側」「調理される側」である、
鶏の立場をふと考えてしまったのだろうか?
と、見ていて感じたのです。

鶏の、人間に対する逆襲、みたいな・・・。

勿論、言葉が分からないから、私がただその様に感じただけで、
本当は、何故キラー鶏というものが出現してしまったのか?
を考えていたのかも知れません。

昔から、こういう(人間と家畜の立場の逆転という)テーマの
小説、映画、漫画はあったとは思いますが、
今日的課題でもあると思います。

勿論私は、肉食を批判・否定しているのではありません。

「世の中の当たり前」をも再考してしまう癖を持つ私なので、
どうしてもそういう事を考えてしまうのです。

捕鯨やイルカ漁は批判するけど牛や豚や鶏は食べて良いと平然と言う人、
そういった問題まで、このアニメーションを見ていて考えてしまいました。

ザコ系キラー鶏が数多く倒される場面は見ていて辛いものを感じましたが、
(人がキラー鶏に食べられてしまう場面もあり、それもかなり辛い)
その一方でボス格のキラー鶏とメスの鶏とのラヴロマンス描写がある上に、
最後にボス格のキラー鶏が倒されて話が終了、というわけではなく、
戦いの途中で物語が終るなど、個人的には中々良いと思う内容でした。

それから、謎の隕石が落下する場面もあり、
それが、キラー鶏の秘密に何らかの関わりがあるものと思われますが、
この謎については最後まで明かされませんでした。
(続編でも作られて、そこでその秘密が暴かれるのでしょうか?)

そんなわけで、色々と深く考えさせられたアニメーションでした。

মুরগি কেন মিউটেন্ট 3.jpg

《転載終了》
posted by Satos72 | └ バングラデシュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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