2017年09月10日

赤い飛行機の冒険(As aventuras do avião vermelho)ブラジルのアニメ

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11379566958.html
2012年10月22日

《転載開始》

As aventuras do avião vermelho_1.jpg

As aventuras do avião vermelho_2.jpg

As aventuras do avião vermelho_3.jpg

公式サイト
http://www.aviaovermelho.com.br/

・原作
エリコ・ヴェリッスィモ(ヴェリッシモ)(Érico Veríssimo)
・監督(Diretor)
ジョゼ・マイア(José Maia)
フレデリコ・ピントゥ(Frederico Pinto)
As Aventuras do Avião Vermelho - Wikipedia, Português

予告編(Promo)
http://www.youtube.com/watch?v=2YHp42RObC0


ブラジルの小説家、
エリコ・ヴェリッスィモが1936年に発表した児童文学作品を、
長編アニメーション化。

キャラクターは2Dですが、背景は、油彩かポスターカラーで、
そんなに厳密にではない立体感のある感じに描いた様なタッチの3D。
技術性が高く、描写がとても優れていて、迫力、臨場感があります。

実は、この原作の文学作品どころか、文学者すらも、
このアニメーションが切っ掛けで知りました。
アニメやクラシック音楽が切っ掛けで、
世界各国の文学作品を知る事は多いです。
アニメだからといって、バカに出来ないのではないか?と。

予告編を見ると、海中にも潜水します。
この飛行機は、潜水艦にもなるようです。

シマウマの群れが走る場面は、
鉛筆画を彷彿とさせるタッチで描写されていて、
色々と拘りを感じました。
全部観たいですね。

よく調べてみると、未だ公開されていないようです。
来年の2013年公開でしょうか?
公式サイトにそんな様な事が出ています。
どおりで、WikipediaやiMDb頁が未だ作られていないわけです。
(追記:公開日は、2014年12月11日です)
Adventures on the Red Plane (2014) - IMDb

こちらによれば、
2011年度アヌシー国際アニメーション映画祭等に、
未完成ではあるが、抜粋した一部映像が公開されたとか↓
“As Aventuras do Avião Vermelho”, de Frederico Pinto e José Maia, participa do Marché Du Film

◎話の内容
悪戯好きの少年フェルナンドが、父から与えられた本
『嵐の隊長』(O Capitão Tormenta)を読み、想像力を働かせて、
黒人の縫いぐるみや熊の縫いぐるみと共に、
赤い飛行機に乗って世界中を旅行する。

【追記】
1、3枚目の画像追加(2017/9/16)
本文中に、フレデリコ・ピントゥ(Frederico Pinto)記入
本文中に、公開日と情報元リンクを追加(2017/9/16)

《転載終了》
posted by Satos72 | ├ ブラジル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月12日

ブラジル・アニマード(Brasil Animado, 2011)ブラジルのアニメーション

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11470115651.html
2013年2月15日

《転載開始》

Brasil Animado, 2011.jpg

・監督(Direção)
マリアナ・カウタビアノ(Mariana Caltabiano)

・脚本(Roteiro)
マリアナ・カウタビアノ
エドゥアウド・ジャウヂム(Eduardo Jardim)

・スタジオ(Estúdio)
マリアナ・カウタビアノ創作所(Mariana Caltabiano Criações)
http://iguinho.ig.com.br/marianacaltabiano/
イマジム映画(Imagem Filmes)
http://www.imagemfilmes.com.br/imagemfilmes/principal/principal.aspx
グロボ映画(Globo Filmes)
http://globofilmes.globo.com/
テレイマージ(TeleImage)

・時間(Tempo de duração)
76分(min)

Brasil Animado - Wikipedia, Português
Brasil Animado(2011) - IMDb

・公式サイト(Site oficial)
http://iguinho.ig.com.br/brasil-animado.html

・予告編(Trailer)
http://www.youtube.com/watch?v=2YsfuAdgF6A


このアニメは、2012年の11月に、
チリの国民的漫画・アニメ『コンドリート』
を紹介するブログ記事を書いている時に、
たまたまの検索で発見しました。

日本語ウェブニュースでも紹介されています。
ほんの僅かな分量ですけど、
取り敢えず核心部分だけでも掴めました。
国内映画で初の3D映像はアニメ
(ニッケイ新聞 Nikkey Shimbun)2011年1月27日
http://200.218.30.171/nikkey/html/show/110127-25brasil.html
伯国初の3D実写映画 撮影完了し来年公開予定
(サンパウロ新聞 O Jornal São Paulo Shimbun)2012/10/1
http://www.saopauloshimbun.com/index.php/conteudo/show/id/10720/cat/1

何と、このアニメは、
ブラジル初の劇場用3DCG長編アニメーション
だとのこと!!

サンパウロ新聞記事で紹介されている実写映画
『もしできれば・・・、ドライブ!』(Se Puder... Dirija!)
も気になるところ。
ブラジル初の3D実写映画で、今年(2013年)公開予定らしいです。

因みに、ニッケイ新聞とは言っても、日経新聞とは別物で、
サンパウロにある日系移住者や日本人駐在者のための新聞らしい。
つまり“日系新聞”という事か?
http://www.nikkeyshimbun.com.br/index.html

因みに、2010年には、メキシコ初の劇場用3DCG長編アニメーション
『ブリヘス3D』(Brijes 3D)が出ています。

◎ストーリー
ストレス(Stress)とリラックス(Relax)という、
対照的な性格の2人の擬人化された犬が主人公で、
珍しい『赤いジェキチバ』(Jequitibá-rosa)
を探す旅をするという内容ですが、
その時に、リオ・デ・ジャネイロやサルヴァドール、サンパウロ、ブラジリア、
フォス・ド・イグアス、オウロ・プレト、グラマード、フロリアノポリス等、
ブラジル各地が紹介されるという按配。

予告編を見てみましたが、実写映像も出てきます。
ブラジルについて紹介するのが真の目的のアニメでしょうか?
題名からしてそんな感じですし。

◎“ジェキチバ”とは?
「ジェキチバ」って何なんだろう?って、
誰しも私も含めて疑問に思うと思うので、調べてみました。
サガリバナ科(Lecythidaceae)
カリニアナ属(Cariniana)の木の名前だそうです。
サガリバナ科 - Wikipedia

で、サトウキビで作られた蒸留酒『カシャーサ』(Cachaça)
を寝かせる為の樽にその木材が使用されているとのこと。
カシャッサ - Wikipedia
http://homepage2.nifty.com/projecttandr/html/product.html

◎監督について
監督は何と、女性です!!
Picture of Mariana Caltabiano - Listal
http://www.acheiusa.com/acheiusa/arquivo/0401/achei-colunistas-entrevistas.asp

彼女の監督したその他のアニメも気になります。
例えば『ギィとエストパ』(Gui e Estopa)など。
いずれ取り上げようと思います。

◎注意
時間については、情報源によってマチマチです。
Wikipedia英語版では「75分」、
Wikipediaポルトガル語版とIMDbでは「78分」ですけど、
DVDには「76分」と表示されています。

「Brasil Animado」を直訳すると「ブラジル動画」となると思います。
原題忠実主義の私としてはそういう邦題で出したい所ですが、
既に「ブラジル・アニマード」と出ている上に、紛らわしさ回避のため、
「ブラジル・アニマード」という題名で出しました。

《転載終了》

他にはこんな広告画像も↓
Brasil Animado_2.jpg
Brasil Animado - Wikipedia English
タグ:ブラジル
posted by Satos72 | ├ ブラジル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月29日

ギィとエストパの冒険(As Aventuras de Gui & Estopa)ブラジルのアニメ

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11470169153.html
2013年3月10日

《転載終了》

Gui e Estopa 0.jpg

【監督】(Direção)
マリアナ・カウタビアノ(Mariana Caltabiano)
【脚本】(Roteiro)
アレシャンドリ・アウグスト・フェヘイラ(Alexandre Augusto Ferreira)

【主なキャラクター】
・ギィ(Gui)
主人公
白い小さな犬の男の子
・エストパ(Estopa)
大きな体格のギィの相棒の犬。
足(後足)にも手(前足)にも、靴を嵌めている。
・クロケーチ・スパニエル(Cróquete Spaniel)
茶色い犬の女の子。
コッカースパニエル?
・ピーチ・ブホ(Piti Burro)
オスの犬で、ギィのライバル?
棘の付いた首輪を身につけている。
・ラト・リーバ(Rato Riba)
ジーンズを穿いたネズミ。
・フィフィヴェリーニャ(Fifivelinha)
人間の女の子。
・ロケーチ・スパニエル(Róquete Spaniel)
超能力で空中を移動する、いつもすましている犬の女の子。

【公式サイト】(Site Oficial)
http://iguinho.ig.com.br/aventurasguiestopa.html

As Aventuras de Gui & Estopa - Wikipedia, Poturguês

ちょっと前に紹介した『ブラジル・アニマード』の作者、
マリアナ・カウタビアノ(カルタビアノ?)
が制作した2DCGテレビアニメーション。

幾つか観てみましたが、中々のギャグセンスでとても愉しめました。
ラテン系の明るいノリや、
場面展開の小気味良さがとても良いと思いました。
音楽のセンスも素晴らしい!!

時々、
三人組のコーラス隊というのがどこからともなく勝手に出てきて、
主要キャラクターの周囲で歌を歌い、
ウザがられているのがとてもウケました。
例えば、一部ネタバレしてしまいますけど、
ボクシングの練習に励むエストパの周囲で歌って、
「おめえら、ウゼえよ!!」とエストパに怒鳴られている場面とか。
http://www.youtube.com/watch?v=bBNoz5iEs28


このアニメで特に印象的なのは、エストパが、足だけでなく、
手(というか前足)にも靴を嵌めているところ。
犬は犬らしく、足(後足)だけでなく、手(前足)にも靴を装着すべし!!
という事でしょうか?

それを見て、会田誠さんの「犬」を思い出したのは、
私だけでしょうか?(閲覧注意!!)
連載 編集長対談1:会田誠(後編) - ART iT
フェミニスト人権団体から訴えられたという話が今話題ですね。

それから、主人公らレギュラーキャラたちは、
全裸が基本形ですけど、
ちゃんと上から下まで服を着ている場合もあります。
でも、ギィやエストパ、ピーチらのママは、
いつも必ず服をきちんと着ているのです。
http://www.youtube.com/watch?v=MKfpLdQMF-Q

動物漫画の動物は、服の着こなしが実に幅広い!!
全裸でも許される。
人間は、全裸だと逮捕される(裸族の村は例外)。

まあ、この問題は以前、
「絵本や漫画などの動物キャラクターを
そのまま人間にしたらどうなるか?」
という実験的な絵を描いていますんで。(閲覧注意!!)
絵本の動物キャラを人間にする実験(1995, 2008) 普通研究会

それと「ギィ」の名前が
「Iguinho」(イギーニョ)で出ている場合もあります。
「-nho」は確か「○○ちゃん」という意味だったと思います。
「ギィちゃん」という意味でしょうか?

日本を題材にした回がYouTubeに出ているのを発見!!
ギィが鉄腕アトム、フィフィヴェリーニャがセーラームーン、
ピーチがゴジラ、エストパが・・・
これはちょっと分かりません(相撲マン?)。
http://www.youtube.com/watch?v=FDvFxTWuN8A

日本は、ブラジルでも「オタク」というイメージで見られているのでしょうね。

Gui e Estopa 2.jpg

Gui e Estopa 1-.jpg

「次発 京都」というべきところを「次へ飛ぶ 京都」となっているところや、
「はじ〜めまして、どうぞ〜よろしく、もう〜すこしおくり・・・」という、
ややぎこちなさのある歌詞などから、これらの日本語に、
日本人が関わっていないというのが何となく分かります。
「もう少し送り」は「もう少し遅れ」という意味かも知れません。>
何故なら、ブラジルポルトガル語では、
語末の「e」が「i」の発音になるから。

Gui e Estopa 4-.jpg

Gui e Estopa 3-.jpg

フィフィヴェリーニャが喋っている時の背景に出ている、
「家禽TOYS」「非常にAV」という看板の言葉、
分かっててやってるわけではないと思いますが、凄いウケました。
「NARUTO」がケモになっていて、下に
「POODLE Ninja cosplay “幻想”」と出ているのもイイ!!
しかし、サラ金やパチンコなどの看板という日本の嫌な風景も、
海外の人々に強い印象を与えているというのは、
余り気分の良いものではありませんけど。

でも、日本への熱い視線(?)には感謝いたします!!
私の方からも、
ブラジルアニメへの熱き視線を投げかけたいと思います!!

・・・あ、プロデュースしたの
『ストレスとリラックス』(Stress e Relax)だそうですが、
前回紹介したブラジルアニメ『ブラジル・アニマード』
の二人の主人公でもあります。
犬に扮した実在の人物なんでしょうか?

《転載終了》
posted by Satos72 | ├ ブラジル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
リンク集