2017年04月23日

『2011年パンアメリカン競技大会』マスコットのアニメ化

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11399982883.html
2013年1月12日

《転載開始》

El Escuadrón 2011.jpg

戦隊2011(El Escuadrón 2011)メキシコのアニメーション

副題:炎の源(El origen del Fuego)
制作(Producción):マリオ・アルベルト・オチョア(Mario Alberto Ochoa)
監督(Dirección):シャロン・トリビオ(Sharon Toribio)
脚本(Guión):ホルヘ・グティエレス(Jorge Gutiérrez)
制作会社:夢の空動画スタジオ(Dream Sky Animation Studios)

第1話(Capítulo)
http://www.youtube.com/watch?v=ZPT_5b4Uhbc


【あらすじ】
ダーニ(Dani)、グース(Gus)、ラーロ(Lalo)ら子供たちが、
ウイチ(Huichi)、レオ(Leo)、ガボ(Gavo)のサポートをそれぞれ受け、
スポーツ競技によって宇宙人の侵略から地球を守る。

メキシコのグアダラハラ(Guadalajara)で2011年に開催された、
『2011年度パンアメリカン競技大会』
Juegos Panamericanos de 2011
http://www.guadalajara2011.org.mx/
のマスコットを3DCGアニメ化。

鹿の女の子は、ウイチ(Huichi)。
ライオンは、レオ(Leo)。
草は、ガボ(Gavo)。

スポーツ競技大会のマスコットをアニメにした試みは幾つかあります。
例えば、モスクワオリンピック(1980)の『ミーシャ』や、
ロサンゼルスオリンピック(1984)の『イーグルサム』など。
どちらも日本で制作されていますが。

アニメーション技術はかなり高いです。
最近のアメリカ辺りのアニメにある様な絵柄ですが、
女の子のダーニの絵柄が、
何処となく日本の漫画っぽいと思いました。

同国のアニメ『ブリヘス3D』みたいに、
ポケモンっぽさも感じましたが、
それに、スポーツ競技大会を絡めるというのが斬新に思いました。

競技大会の聖火が宇宙人に奪われたものの、
不思議な力によって脱出する。
そして、3人の子供達の前にその聖火の火種が落下するが、
それが、聖火の精(?)イグヌス(Ignus)だった。

3人は、イグヌスから3匹のマスコットを紹介される。
ラーロにはガボが、ダーニにはウイチが、
グースにはレオがそれぞれ付き、サポートする。

通常は、
マスコットが不思議な能力で戦うという内容だろうと思うのですが、
このアニメでは、宇宙人と戦うのは主に少年少女達で、
マスコット自身は余り戦う事をせず、
少年少女達をサポートするのに徹している事が多い。

ウイチがリボンを伸ばしたり、レオが吼えて何か飛び出したり、
ガボがキックでカマイタチみたいなのを出したりしている映像が
繰り返し出てきますけど、こういう場面を見ると、
マスコットが何か不思議な能力を使って敵と戦うのだろうと、
通常思ってしまいますよね?

そこが、斬新と言えば斬新なのですが、
もうちょっとマスコットも戦って欲しかった。
話の筋も中々良く、最終回は中々感動的なのですが、
マスコットが思ったより余り戦わない為に、
期待を外された感は否めません。
YouTubeで低評価が少なくないのは何故だろう?
と最初思いましたが、内容を観てなるほどと思いました。

でも、スポーツ競技の精神を込めようとすると、
そうなってしまうのでしょうね。
人任せではなく、自分が戦わなければ、という。
中々難しいですよね。

例えば欧米では『ドラえもん』が
批判的に見られているという話を聞いた事があります。
のび太がドラえもんに頼っている様子を子供たちに見せるのは、
子供たちの自立心を奪うからとか。

まあ、見方が一面的だと思います。
のび太はドラえもんの道具を使っても、
必ずしも思い通りに行くかと言えば、
逆にしっぺ返しの目に遭ったりするので、
教訓的な内容だったりするのですけど、
批判している人はそこまで見ていないんだろうな、と。

話が脱線してきたので、ここまでにします。

《転載終了》
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2017年04月19日

ウクライナのサッカークラブ『シャフタール・ドネーツィク』のマスコット

キャラデザがチェコのアニメキャラ「クルテク」に似ている事と、
ウクライナ紛争の前に書いた記事という事で、特別に転載。

http://ameblo.jp/sekaino-television999/entry-11717772069.html
2013年12月4日

《転載開始》

ФК ≪Шахтар≫ Донецьк 1.jpg

《資料》
На Донбас Арені ”працюють” кроти-талісмани (фото) | УНІАН
FCシャフタール・ドネツク(Wikipedia)

ウクライナのドネーツィクのサッカーチーム
『シャフタール・ドネーツィク』
ФК ≪Шахтар≫ Донецьк
のマスコットは、モグラくんです。

日本では、
『シャフタール・ドネツク』
の日本語表記が一般的かと思います。

ロシア語表記「ФК ≪Шахтёр≫ Донецк」から来ているのでしょうか?
でも、「シャフチョール・ダニェーツク」と発音するそうです。

因みに、ドネーツィクは、ロシア語人口が多いそうで、
ロシア語表記も多用されているようです。

マスコットは、3種類います。
右から、ラッパー(ヒップホッパー)の様なモグラ。
鉱夫の被るヘルメットを被り、上半身だけシャツを着たモグラ
(ズボンを穿いている場合もある)。
シルクハットを被りタキシードを着た、上流階級お金持ち風モグラ。
ФК ≪Шахтар≫ Донецьк 2.jpg

黒とオレンジ色が基調です。

残念ながら、名前は分かりません。
(追記:「Наши кроты」(われらのモグラ)という名前らしいです)

マスコットがモグラなのは、
ドネーツィクが炭鉱の町である事に因んでいるようです。
ドネツィク - Wikipedia

マスコットの1人は、鉱夫のヘルメットを被っていますし。

それから、とても印象的なのは、マスコットが妙に、
チェコのアニメ「クルテク」(Krtek)の主人公に似ているところ。
Krtek.jpg

《転載終了》
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2017年04月16日

ピーピーパラダイス(霹霹乐翻天)中国のアニメーション

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11255122856.html
2013年1月14日

《転載開始》

霹霹乐翻天.jpg

霹霹乐翻天_2.jpg
This New Cable Channel Will Teach Young Children Mandarin


【総監督】(总导演)
ワン・チェン(王辰)
【脚本顧問主任】(文学总顾问)
ジェン・ユェンチェ(鄭淵洁:郑渊洁)
【スタジオ】
長春銘諾文化伝播有限会社(长春铭诺文化传播有限公司)

第1話


中国のアニメって、物凄い数ありますね。
でも、その殆どが日本に入ってきません。
日本に紹介されません。
だから、私が取り上げるのです。

今、日本と中国の間が政治的にキナ臭くなっているようです。
反日の問題とか東アジアの平和問題について、
真面目に考えております。
でもそれは取り敢えず置いといて、中国アニメを紹介しましょう。

このアニメ、実は、2008年頃だったかな?
5年程前に既に発見しております。
どうして紹介が遅れたのかというと、情報がよく分からなかったから。
中国のアニメは、Wikipediaなどの情報頁が作られていない事が多い。
また、YouTubeに出ていないからというのも理由として大きいです。
以前、中国の動画サイトが視聴出来なくなった事があって
調べられなかったのです。
以前紹介した中国アニメも、当時はYouTubeに出ておらず、
中国の動画サイトにしか出ていなかったのを取り上げたりしていますけど、
今回紹介するアニメは、いまだにYouTubeに出ていない様です。

さっさと取り上げないと、他のブログで先に取り上げられてしまいます。
『ウサギのルーイーの紅い石』(如意兔之红晶石』)という、
擬人化されたウサギの格闘アニメがYouTubeに出ているのを
2012年の9月頃に発見していたのですけど、
もたもたしていたために先に他のブログで取り上げられました。
まあ、どっちが先に取り上げたかなんてどうでもいいのですが。

このアニメについては今でもよく分からない事が多いのですけど、
取り敢えず取り上げます。

このアニメは、要するに、
スーパー戦隊シリーズのパロディギャグアニメです。

霹霹戦隊(PP战队)と名乗る4人の戦隊ヒーローで、
主人公は、ピーピー(PP:霹霹)と名乗るラッパーの様なパンダで、
コスチュームは黒。
太った巨体の熊の女はピーチン(P筋:霹筋)といって、
怪力の持ち主。
普段は、レオタードの格好をしています。ダイエットしているようです。
コスチュームは桃色。
見るからに上流階級然とした虹彩異色症(Odd-eyes)の猫は
ピークー(P酷:霹酷)といい、
俊足の持ち主で、コスチュームは薄紫。
タヌキのピータン(P蛋:霹蛋)は、
変身する能力があり、コスチュームは緑。

その彼らには、
師匠である豚のロンシーフー(龍師傅:龙师傅)がついています。

霹霹乐翻天_3.jpg

パンダの着ぐるみを着たスキンヘッドの人物マーラージェン(麻辣郑)は、
実は実在の人物で、シナリオの顧問を務める、
ジェン・ユェンチェ(郑渊洁)という人なのですが、以前紹介した、
ミッキーマウスの劣化コピーみたいなネズミ2匹が、
それぞれ玩具のヘリコプターと玩具の戦車に乗って冒険するアニメ
『シューカーとペイター』(舒克和贝塔)の原作者だったりします。

第5話「英雄资格认证」(英雄資格認証)
には、蛙の忍者が悪役として登場します。

日本に対抗意識持ってますねェ〜。

霹霹乐翻天_4.jpg

変身する時、
例えばPPの場合は「俺はパンダ〜!!」(我是熊猫〜!!)
と叫んで変身します。

主題歌を聴いていると、
『ひみつのアッコちゃん』のエンディングテーマである
『すきすきソング』(歌:水森亜土)を思い出してしまいます。
というのも、歌の雰囲気や歌声がどことなく似ていると思ったからです。
亜土たんの歌が好きです!!

中国には、他にもスーパー戦隊のパロディアニメがあります。
『ハッピー・ベイビーのハッピー・スーパーマン』
(开心宝贝 之 开心超人)
という、二頭身のSD(スパーデフォルメ)戦隊ヒーローです。
ゆるキャラに赤ん坊ヒーロー『ナガヤマン』というのがいますけど、
それに近い。
このアニメについては、又別の機会に・・・。

◎日本の漫画・アニメ等からの影響と思われるもの
中国のアニメは、1980年代頃から、
日本のアニメの影響を強く受けるようになりました。
アニメーション処理の語法からしても明らかです。
例えば、唖然とした時の、記号的汗マークとか、
必殺技等の時の目まぐるしい感じの背景など。
このアニメも例外ではありません。

特にそう思ったのは、“デベソ”描写です。
豚の師匠のロン・シーフーや、タヌキのピータンなどがそうですけど、
(ピータンは、通常は腹チラ程度で、たまにヘソチラ。)
(追記:ピーピーやピークーまでもデベソなのが判明)
こういうデベソというのは、元々日本以外に無かったものです。
臍を×の形に描く事自体、元々日本だけでした。

霹霹乐翻天_5.jpg

霹霹乐翻天_6.jpg

というのも、元々ヘソの形は×の形に見えないではないですか!!
だからなのか、
昔の海外の漫画やアニメで×の形のヘソが描かれているのを
全く見た事がありません。
大抵、丸か点です。
何故×の形なのかというと、恐らくですが、
浮世絵の人物から来ているのかも知れません。
浮世絵の人物のへそが×の形なのです。

中国といえば、
夏になれば「へそ出しのおっさん」が名物(?)らしいですが、
年配の男性のへそ出しなんか、誰も喜ばないと思います。
敢えてリンクは貼りません。
画像検索すれば出てきますから。

リアルなデベソ(臍ヘルニア)というのはリアルで見た事が無いので、
たった今画像検索で見てみたのですけど、
日本の漫画のデベソとは形状が違います。
日本の漫画の×型のへそ描写は、
出っ張っているいないに関わらずリアリティを感じません。
現実離れしたへそを描く
日本人の想像力の豊かさを改めて思い知りました。
その日本の漫画のデベソ描写が、
中国のアニメに出てきたわけです。

中国アニメのデベソ描写と言えば、
中国の子供たちに大人気と言われる、
『シーヤンヤンとホイタイラン』(喜羊羊与灰太狼)
の敵役であるホイタイランも、まさしくそうですね。

もう一つは、タヌキのピータンについてです。
「中国に化け狸の話はあるのだろうか?聞いた事無いな」と思い、
調べてみた所、日本の民話・伝説にはありますが、
中国には無い様です。
中国語のWikipediaですら、日本の妖怪と紹介されています。
化狸 - Wikipedia, 中国語
つまり、ピータンの設定は、
日本の化け狸の影響と考えて間違い無さそうです。
「ドロン!!」という描写自体、明らかにそうでしょ?

それから、日本の漫画や絵本では、
タヌキがやたらとヘソ出しルックで描かれる事が多いですけど、
ピータンの腹チラは、それを意識したのだろうか?とも思いました。

『おバカなネコ』(阿笨猫)
というアニメの
第26集中半『カラオケの真似』(仿真卡拉OK)
に出てくるタヌキなんかは、
露骨にヘソ出しルックです。
動画はコチラのリンクから

阿笨猫26.jpg

中国の動画サイトなのに、
何故広告映像に日本語の歌『ユメセカイ』が出てくるの?

私は、「中国動物アニメにはやたらとヘソ(腹)出しルック描写がある」
と言い続けていますけど、『おバカなネコ』第26集には、
前半にも中半にも後半にも出てきます。
何せ、主人公からしてそうですから。
このアニメについても、また別の機会に・・・。

【追記】
2、4、6、7番目の画像を追加。
2つの「霹霹乐翻天」の動画リンク貼り直し。
「英雄資格認証」が第5話の所を誤って第6話と紹介していたので訂正。
文中の「追記」を追加(2017/4/16)

《転載終了》

豚のロンシーフー(龍師傅:龙师傅)老師は
常にデベソのへそだしルックですが、
狸のピータンは、通常は微かな腹チラですけど、
時々デベソのへそチラをします。

しかも、ピータンの場合は、
その辺りのデザイン設定が特にキッチリ定まっていないのか?
腹が肌色になっていたり無かったり、
臍がデベソだったり出ていなかったりと、マチマチです。

日本の漫画やアニメでは、
タヌキがどういうわけかへそだしルックで描かれる事が多いですけど、
(しかもデベソ率が高い)
「ピーピーパラダイス」(霹霹乐翻天)
はその影響をモロに受けているのが分かります。

無題4.jpg

無題2.jpg

無題1.jpg

無題3.jpg

変身の一場面ですが、あざとさを感じます↓

無題.jpg
posted by Satos72 | ├ 中国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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