2017年04月30日

ハクセキレイの誕生日(عيد ميلاد ابو الفصاد)エジプトのアニメーション

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11435291881.html
2013年1月10日

《転載開始》

عيد ميلاد ابو الفصاد.jpg

・監督 (إخراج)
アフマド・サアド (أحمد سعد)
・音楽ディレクター (اخرجها الإستاذ)
ババ・シャーローことムハンマド・マフムード・シャアバーン(محمد محمود شعبان بابا شارو)
・作詞作曲 (تأليف وتلحين)
イブラヒーム・チャクラ (إبراهيم چكلة)
・資料
Al-Ahram Weekly | Baba Sharo (1912 - 1999) A voice from our childhood
※スタッフ情報、資料リンク等はMatyikaさん提供。

http://www.youtube.com/watch?v=P8sCl9aTLII


※記事末に追記あり
アブダビのアニメ『ハムドゥーン』紹介記事のコメント欄より、
Matyikaさん提供によりその存在を知ったアニメ。
以前にも述べましたが、
エジプトのアニメーションが中々見つけられなかった時、
Matyikaさんに教えて貰った事があります。
今回のもそうですが、
Matyikaさんに教えて貰ったアニメをここに紹介します。

音楽といい、キャラクターの雰囲気といい、
如何にも初期のディズニー辺りを彷彿とさせます。
通常、アラビアというか、イスラム圏のアニメを見てみると、
大抵イスラム的な要素が何か入っていたりします。

今回のも、そういう要素はあります。
主人公からして、アラビア系の服装ですし、
名前も「アブ・アル・ファサード」です。

「アブ」(ابو)は「父」を意味します。
つまり「アブ・アル・ファサード」は「ファサードの父」という意味です。

洋装など、様々な服装の鳥達が集まっています。
世界各国からやって来たのでしょうか?
そして、一人々々(一匹々々?)お祝いに歌を歌います。

個人的にとても気に入っているのは、“口パク”がしっかりしている事。
しかし、口パクは枚数使っているのに、
それ以外の体の動きについては、
使用枚数が少ない様に見え手抜きっぽく、
ぎこちなさも感じます。
私の見た限りでは、海外のアニメーションは、
こういうものが結構あったと思います。
日本とは逆なんですよね。
日本のアニメは、口パクがいい加減だけど、
キャラクターの動きが良いのが多い。

音楽も、
古いレコードを音源にしているかの様な古ぼけたものを感じます。
音飛びしている箇所もあります。
音楽収録状況はどうなっているのでしょうか?

色々と考えさせられるという意味では、
奥深いアニメだと思いましたが、
オチが無い所が残念に思いました。

題名について、Matyikaさんより情報提供あり。
Nelassily : RT @Nature_Egypt: White Wagtail - Twicsy
>『アブ・エル・ファサード』(Abou el Fasad)とは、
>エジプトの誕生日の歌の有名な鳥>
だそうです。

【追記】
「アブ・アル・ファサード」の意味を何とか調べてみました。
「ハクセキレイ」(タイリクハクセキレイ)(White wagtail)らしいです。
White wagtail أبو الفصاد - Flickr
タイリクハクセキレイ - Wikipedia
題名変更:アブ・アル・ファサードの誕生日→ハクセキレイの誕生日

《転載終了》
タグ:エジプト
posted by Satos72 | ├ エジプト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月26日

ドミシェ(Domisie, 2004〜)ポーランドの子供番組

アニメーションではないのですが、
デザインに興味深いものを感じたため、特別に転載します。

http://ameblo.jp/sekaino-television999/entry-11631411713.html
2013年11月25日

《転載開始》

《放送》
ポーランド・テレビ第1放送(TVP1)

《ポーランドテレビサイト内のドミシェのページ》
Domisie - Telewizja Polska SA - TVP

《Wikipedia》
Domisie – Wikipedia

http://www.youtube.com/watch?v=Omptclo1-AM


プィシャ(Pysia)、アメルカ(Amelka)、エルィク(Eryk)、
ストラホヴィイ(Strachowyj)の4人の植物の精(?)

が中心に活躍する、ポーランドの子供番組。

服装が、モード学園のCMに相応しいデザインではないかと思いました。

「ドミシェ」というのは、彼らの住んでいる魔法の世界の事のようです。

劇場での演劇もやったりしているようです。
パラディウム劇場(Teatr Palladium)です。
Teatr Palladium - Domisie w teatrze

キャストには変更があったりするようで、
バズィリ(Bazyli)というキャラが、2008〜2012年まで登場し、
クバ(Kuba)というキャラが、2009〜2010年まで登場していたそうです。
(Wikipedia情報)

Domisie 1.jpg
左から、エルィク、プィシャ、クバ、アメルカ

Domisie 2.jpg
バズィリ(左から2番目)バジルの妖精?

Domisie 3.jpg
ストラホヴィイ(右上)2008年から登場(Wikipedia)。
2013年現在のキャストはこのメンバーらしい(?)です。

でも、ドミシェのサイトのトップ頁を見てみると、バズィリが出てきて、
ストラホヴィイが出てきません。

Domisie 4.jpg
その他にも、ゆるキャラみたいなパペット人形なども色々出てきます。
妖艶なバラのルジャさん(Pani Róża)(右上)とか、
巨大なイチゴキャラなど、中々魅力的です。
(ルジャさん以外の名前が分かりません)

《転載終了》
posted by Satos72 | 番外編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月23日

『2011年パンアメリカン競技大会』マスコットのアニメ化

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11399982883.html
2013年1月12日

《転載開始》

El Escuadrón 2011.jpg

戦隊2011(El Escuadrón 2011)メキシコのアニメーション

副題:炎の源(El origen del Fuego)
制作(Producción):マリオ・アルベルト・オチョア(Mario Alberto Ochoa)
監督(Dirección):シャロン・トリビオ(Sharon Toribio)
脚本(Guión):ホルヘ・グティエレス(Jorge Gutiérrez)
制作会社:夢の空動画スタジオ(Dream Sky Animation Studios)

第1話(Capítulo)
http://www.youtube.com/watch?v=ZPT_5b4Uhbc


【あらすじ】
ダーニ(Dani)、グース(Gus)、ラーロ(Lalo)ら子供たちが、
ウイチ(Huichi)、レオ(Leo)、ガボ(Gavo)のサポートをそれぞれ受け、
スポーツ競技によって宇宙人の侵略から地球を守る。

メキシコのグアダラハラ(Guadalajara)で2011年に開催された、
『2011年度パンアメリカン競技大会』
Juegos Panamericanos de 2011
http://www.guadalajara2011.org.mx/
のマスコットを3DCGアニメ化。

鹿の女の子は、ウイチ(Huichi)。
ライオンは、レオ(Leo)。
草は、ガボ(Gavo)。

スポーツ競技大会のマスコットをアニメにした試みは幾つかあります。
例えば、モスクワオリンピック(1980)の『ミーシャ』や、
ロサンゼルスオリンピック(1984)の『イーグルサム』など。
どちらも日本で制作されていますが。

アニメーション技術はかなり高いです。
最近のアメリカ辺りのアニメにある様な絵柄ですが、
女の子のダーニの絵柄が、
何処となく日本の漫画っぽいと思いました。

同国のアニメ『ブリヘス3D』みたいに、
ポケモンっぽさも感じましたが、
それに、スポーツ競技大会を絡めるというのが斬新に思いました。

競技大会の聖火が宇宙人に奪われたものの、
不思議な力によって脱出する。
そして、3人の子供達の前にその聖火の火種が落下するが、
それが、聖火の精(?)イグヌス(Ignus)だった。

3人は、イグヌスから3匹のマスコットを紹介される。
ラーロにはガボが、ダーニにはウイチが、
グースにはレオがそれぞれ付き、サポートする。

通常は、
マスコットが不思議な能力で戦うという内容だろうと思うのですが、
このアニメでは、宇宙人と戦うのは主に少年少女達で、
マスコット自身は余り戦う事をせず、
少年少女達をサポートするのに徹している事が多い。

ウイチがリボンを伸ばしたり、レオが吼えて何か飛び出したり、
ガボがキックでカマイタチみたいなのを出したりしている映像が
繰り返し出てきますけど、こういう場面を見ると、
マスコットが何か不思議な能力を使って敵と戦うのだろうと、
通常思ってしまいますよね?

そこが、斬新と言えば斬新なのですが、
もうちょっとマスコットも戦って欲しかった。
話の筋も中々良く、最終回は中々感動的なのですが、
マスコットが思ったより余り戦わない為に、
期待を外された感は否めません。
YouTubeで低評価が少なくないのは何故だろう?
と最初思いましたが、内容を観てなるほどと思いました。

でも、スポーツ競技の精神を込めようとすると、
そうなってしまうのでしょうね。
人任せではなく、自分が戦わなければ、という。
中々難しいですよね。

例えば欧米では『ドラえもん』が
批判的に見られているという話を聞いた事があります。
のび太がドラえもんに頼っている様子を子供たちに見せるのは、
子供たちの自立心を奪うからとか。

まあ、見方が一面的だと思います。
のび太はドラえもんの道具を使っても、
必ずしも思い通りに行くかと言えば、
逆にしっぺ返しの目に遭ったりするので、
教訓的な内容だったりするのですけど、
批判している人はそこまで見ていないんだろうな、と。

話が脱線してきたので、ここまでにします。

《転載終了》
posted by Satos72 | ├ メキシコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
リンク集