2016年06月29日

【小冊子】グルジア(ジョージア)アニメーションの世界

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-12173874062.html
2016年6月24日

《転載開始》

グルジアアニメーションの世界-1.jpg

グルジア(ジョージア)アニメーションの世界
ქართული ანიმაციური ფილმები
Georgian Animated Films

はじめに・・・・・1

ぼくは雨になってもどってくるよ・・・・・3
მე წვიმად მოვალ

ツナとツルツナ・・・・・7
წუნა და წრუწუნა

オウム(一変身の年代記)・・・・・9
თუთიყუში(ერთი მეტამორფოზის ქრონიკა)

ああ、流行、流行…・・・・・11
ო, მოდა, მოდა...

巧みな名技師 - 海底・・・・・13
ხელმარჯვე ოსტატი წყალქვეშ

不器用なくま・・・・・16
უხეირო დათუნია

最近のグルジアアニメーション・・・・・17
ゲノ(Geno)
おばあちゃん(ბებო)
バスティとブブ(ბასტი ბუბუ)
メッチャクチャ(დარდუბალა)
サムソナゼたち(სამსონაძეები)

あとがき・・・・・19

グルジアアニメーションの世界-2.JPG





5月1日に完成していた、
「グルジアアニメーション」の本のご紹介です。

本郷にあるロシアヨーロッパ雑貨店の方と
ひょんな事から面識を持ってしまい、
その方から、「何か同人誌でも作っているのですか?」
と問われた事が切っ掛けで、僅か10日程で製本。

何か形にしないと勿体無いですもんね。

完全に資料的価値を考えて作ったので、
基本的に売る事は考えていなかったのですが、
欲しい方は、そのお店に行けば、まだあるかも知れません。

次回は、ラトヴィアかアルメニアのアニメーションの本を製本予定。

無名のクラシック音楽の本も作ろうかなとも思っております。

因みに、この本で紹介しているアニメーションで、
弊ブログでまだ紹介していないものもありますが、
紹介済みのものでも、
この本を製本するあたって改めて資料を調べ直してみると、
新たな発見をしてしまったりしたものもあるので、
ブログでの紹介記事には無い内容が記述されています。

これからも、「ワクワク」を原動力に色々とやって参りたいと思います!!

修正前のタイトル↓
グルジアアニメーションの世界-3.JPG

以下は、「グルジア(ジョージア)アニメーションの世界」
で紹介しているアニメーションの、ブログでの紹介記事。

ボクは雨になって戻ってくるよ(მე წვიმად მოვალ, 1986)グルジアのアニメ
2009年3月15日
・ぼくは雨になってもどってくるよ(მე წვიმად მოვალ)
მე წვიმად მოვალ 2.jpg

ツナとツルツナ(წუნა და წრუწუნა, 1961)グルジアのアニメ
2009年3月23日
・ツナとツルツナ(წუნა და წრუწუნა)
წუნა და წრუწუნა 2.jpg

メッチャクチャ!(დარდუბალა, dardubala)グルジアのアニメ
2009年7月8日
・メッチャクチャ(დარდუბალა)
დარდუბალა.jpg

バスティ・ブーブー(ბასტი ბუბუ)グルジアの子ども番組と3Dアニメーション
2011年10月4日
・バスティとブブ(ბასტი ბუბუ)
バスティとブーブ 1 - コピー.jpg

オウム(თუთიყუში, 1989)グルジアのアニメーション
2011年12月19日
・オウム(一変身の年代記)
თუთიყუში(ერთი მეტამორფოზის ქრონიკა)
თუთიყუში 0 - 小.jpg

ダメくま(უხეირო დათუნია, 1978)グルジアのアニメーション
2012年3月1日
・不器用なくま(უხეირო დათუნია)
უხეირო დათუნია 2.jpg

巧みなマスター - 海底(ხელმარჯვე ოსტატი წყალქვეშ)グルジアのアニメ
2013年10月13日
・巧みな名技師 - 海底(ხელმარჯვე ოსტატი წყალქვეშ)
ხელმარჯვე ოსტატი წყალქვეშ.jpg

ゲノ(გენო)とその他のグルジアのアニメーション
2016年1月11日
・ぼくは雨になってもどってくるよ(მე წვიმად მოვალ)
・ツナとツルツナ(წუნა და წრუწუნა)
・ゲノ(Geno)
・サムソナゼたち(სამსონაძეები)
Geno.jpg
サムソナゼ.jpg

ブログ未紹介アニメーションは以下になります。

ო, მოდა, მოდა... 2.jpg
ああ、流行、流行…(ო, მოდა, მოდა...)

ბებო.jpg
おばあちゃん(ბებო)

《転載終了》
posted by Satos72 | 書籍・出版物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月26日

ハチプー(Hatschipuh)西ドイツの実写とアニメの融合長編映画

http://ameblo.jp/sekaino-television999/entry-12171569799.html
2016年6月25日

《転載開始》

Hatschipuh 4.jpg

https://www.youtube.com/watch?v=jtOYBYqjjfA


《監督》
ウルリヒ・ケーニヒ(Ulrich König)

《脚本》
ウルリヒ・ケーニヒ
フランツ・マリシュカ(Franz Marischka)

《制作に携わった会社・団体》
ムトスコープ映画(Mutoskop Film)
M+P映画(M+P Film)
ロベルト・ファン・アッケレン映画プロダクション
(Robert van Ackeren Filmproduktion)
マラン映画(Maran Film)
南ドイツ放送交響楽団(Süddeutscher Rundfunk (SDR))
TTDチェックポイント・ベルリン映画プロダクション有限会社
(TTD Checkpoint Berlin Filmproductions GmbH)

《制作》
1986年

《公開日》
1987年3月5日

《資料》
Hatschipuh (1987) - IMDb
Hatschipuh - Wikipedia

Hatschipuh 1.jpg

Hatschipuh 2.jpg

Hatschipuh 3.jpg

たまたま見つけた長編映画ですが、
アニメーションと実写の融合です。

当時は未だ、ドイツが東と西に分かれていて、
西ドイツで制作されました。

予告編の音楽を聴いてみると、如何にも80年代ですが、
尺八っぽい音も出ていますね(笑)。

日本では私しか紹介していない様で、
日本語での検索では紹介記事を全く見つけられませんでした。

IMDbに出ている「あらすじ」によれば、
妖精ノームのハチプーと仲良しになった
農場主の所有している農場が倒産してしまい、
売りに出されてしまいますが、
そんな農場主とその家族の生活を守るために、
ハチプーを初めとしたノームたちが奮闘する、
といった内容の様です。

まず私は、この作品を見て、
『プムックル』(Pumuckl)を思い出しました。

Pumuckl.jpg
"Pumuckl"-Mama Ellis Kaut ist tot - STIMME.de

妖精の少年プムックルとエーダー親方とのやりとりを描いた、
実写とアニメーションの融合によるテレビドラマで、
元はラジオドラマだったそうですが、長編映画も作られました。
Meister Eder und sein Pumuckl (Fernsehserie) - Wikipedia

この作品は、日本でも一部で知られており、
この作品についてネット上で語っている人がいたりします。

それからこれらの作品とほぼ同時期に、日本では、
『ペットントン』とか『ロボット8ちゃん』、『バッテンロボ丸』等といった、
「東映不思議コメディシリーズ」が、
毎週日曜日の朝9時より放映されていましたけど、
それらも思い出してしまいました。

当時子どもだった私は、ワクワクしながら観ていましたけど、
今はこういった「ワクワク」させるものが、余り無い様な気がして、
何だか寂しい感じはいたします。

勿論、今の私はいい歳をした大人だからというのもありますけど、
何だか心がこもっていない様な、スカスカなものとか、
妙にドギツイギラギラ感を感じたりするのです。

昭和初期とか大正時代の子ども雑誌の挿絵とか、
そういったものの方が、見ていて癒されます。

・・・と、話がどんどんとズレて行っている上に、
愚痴っぽくなってしまったので、
この辺りで終わりにしたいと思います。

・・・と、本稿を終える前に、コチラの画像を出しておきます↓

Bikić studio.jpg
Biography - ZDEP art&craft

私が「ハチプー」の存在を知った切っ掛けは、上に示した画像です。

セルビアに20世紀末まで存在したアニメーションスタジオ、
「ビキッチ・スタジオ」(Bikić studio)が、
「ハチプー」のアニメーション制作にも携わっていたわけです。

「ビキッチ・スタジオ」については、コチラをご覧ください↓
ビキッチ・スタジオ(Bikić studio)セルビアのアニメーション会社の仕事

《転載終了》
posted by Satos72 | ┌ ドイツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月22日

幻影隊(Los Ilusionautas, 2012)ペルーのアニメーション

http://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11588628793.html
2013年8月11日

《転載開始》

Los Ilusionautas, 2012 DVD.jpg

英題:The Illusionauts
露題:Двигай время
中国語題:幻象战警(幻象戦警)

・監督(Dirección)
エドゥアルド・シュルト(Eduardo Schuldt)
・脚本(Guión)
アブラーム・ブルンブランド(Abraham Vurnbrand)西語版
キャシー・ボーランド(Kathy Borland)英語版
・主な登場キャラクター
プロフィットロール(Profiterol)=小太りの少年で、オナラをするのが癖
プチ・パン(Petit Pan)=眼鏡を掛けた苛められっ子
ニコル(Nicole)=美少女だが、運動神経抜群で格闘技に長ける
アリストテレス(Aristóteles)=長身で発明好きの少年
フーストン(ウーストン?)(Houston)=勇敢な子犬
パスカル(Pascal)=子供たちの身につけている変身スーツ(?)や、
物語の世界に入る転送装置の発明者
・スタジオ(Estudio)
アロナックス・アニメーションスタジオ(Aronnax Animation Studios)
http://www.aronnax.pe/
・資料
The Illusionauts (2012) - IMDb

公式サイト(Sitio oficial)
http://www.ilusionautas.com/

公式予告編(Trailer oficial)
http://www.youtube.com/watch?v=OHFgElUXRUk


2〜3年程前、ペルーのアニメを探した事があったのですけど、
検索の仕方に問題があったのか、全く見つけられませんでした。

しかし、最近久々に検索を掛けて見た所、物凄く手応えありました。
当時は無くて最近出てきたのか、それとも、
単に検索の仕方が悪くて出なかっただけなのかは分かりません。

今回紹介するのは、3DCGの長編と思われますが、詳細は不明。
今の所、Wikipedia頁も作られていないようです。

念のため言っておきますが、『The Illusionist』とは名前が似ていますが、
全く別物です。

さて、まずは、予告編をご覧になれば分かると思いますが、
かなりクオリティが高いです!!

迫力ある演出は、手馴れている感じがします。

メカデザインも秀逸!!
>特に、パスカルが子供たちに変身スーツ(?)
の使用方法を教えている時の背後にある、
二足歩行の象の様なメカが気に入った!!

Los Ilusionautas, 2012.jpg

絵柄的には、ドリームワークスとか、ピクサーとか、
その辺りに似ています。
(3DCGアニメは、結構似た様な絵柄が多いですよね)
『Mr. インクレディブル』とか。

子供たちの身につけている
ダイビングスーツの様なコスチュームを見ると、
30年前のCGを用いた当時としては画期的だった
特撮映画『トロン』(Tron)や、
『GANTZ』(奥浩哉)などのコスチュームを彷彿とさせますが、
予告編をご覧になれば分かりますが、腕のスイッチを押すと、
色々と変身出来るようです。

荒地や海、中世の戦乱時代、雪山、宇宙、巨大蛸に襲われた街など、
様々な世界を冒険しますが、
その状況に応じて服装を変える事が出来る様です。



◎あらすじ◎
内容についてですが、秘密の実験によって、
空想科学小説(SF)の世界に混乱がもたらされてしまい、
その収拾、解決のため、
フランス政府が極秘に4人の子供たちと1匹の犬を召集した。

子供たちと子犬は、『幻影士』(Ilusionauta)として、
科学者パスカルの発明した変身スーツ(?)を身につけ、
転送装置により、SF小説の世界へ突入していった・・・。

という内容で合ってるでしょうか?



◎「Los Ilusionautas」の日本語題名について◎
「Los Ilusionautas」の意味について調べてみました。

まず、この言葉自体は正式にはなく、造語の様です。

「ilusión」は、英語の「illusion」に当たるというのが分かるので、
接尾詞の「nauta」の意味を調べてみました。

元々は「船」を意味する古典ギリシャ語の「ναύς」が語源で、
ラテン語がその語彙を取り入れ「nāvis」とし、
そこから「船乗り」「船員」「水夫」等という意味の
「nauta」が派生した様です。
nauta - ウィクショナリー日本語版 - Wiktionary

英語では接尾詞に「-naut」として取り入れた様ですが、

「気球操縦者」「飛行船操縦者」という意味の「aeronaut」

「海洋研究者」という意味の「aquanaut」

「宇宙飛行士」という意味の「cosmonaut」(米国では「astronaut」)

「アルゴー船の乗組員」という意味の「Argonaut」

等、色々あります。
-nautの意味 - 英和辞典 Weblio辞書

そこから分かったのは、「船の乗組員」という意味の他に、
「或る特殊な技術を身につけ研究、調査する技師、技術者、研究者」
という意味で、英単語に取り入れられたという事です。

なので「Los ilusionautas」は「幻影士隊」といった意味になると思います。
もし日本に上陸するとしたら、もっと砕けた感じの題名になると思うので、
「マボロシ隊」「バーチャル隊」といった感じになるのでしょうね。



◎中国や韓国にも進出?◎
中国語の題名「幻象战警」を発見しました。
という事は、中国にも入っているという事なのでしょうか。

ハングルのも見つけました。
韓国にも入っているのでしょうか?

でも、日本には入っていない様です。



◎その他◎
DVD化しているようですし(一番上の画像参照)、
着ぐるみにもなっています。
Los Ilusionautas invaden Lima - Estrenos Perú - Jimdo

《転載終了》
posted by Satos72 | ├ ペルー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
リンク集