2019年11月10日

コシチェイ - ほんとうのはなし(Кощей. Настоящая история)ロシアアニメ

https://ameblo.jp/sekaino-television999/entry-12543388066.html
2019年11月9日

《転載開始》

Кощей Настоящая История_1.jpg
Кощей. Настоящая история_2.jpg
Кощей Настоящая История - Кощей и его возлюбленная Мэй
 
Кощей. Настоящая история_3.jpg
Кощей. Настоящая история_4.jpg
Сказочный Патруль: Настоящая история Кощея - YouLoveIt
 

2020年公開予定のロシアのアニメーション。
ロシア民話に登場する「コシチェイ」を題材にしています。
 
監督は、アンドレイ・コルピン(Андрей Колпин)。
「おとぎばなしパトロール」(Сказочный патруль)などを制作した
「蒸気機関車」(Паровоз)というスタジオで鋭意制作中なのですが、
中々のデザインですね!!
 
実は、ほぼ同時期に同じ「コシチェイ」を題材にしたアニメーションが
もう一つあるのです。
 
Кощей. Похититель невест.jpg
Кощей. Похититель невест (2021) - КиноПоиск
 
「コシチェイ - 花嫁の誘拐者」(Кощей. Похититель невест)
監督は、ラマン・アルチェーミェフ(Роман Артемьев)、
インナ・エヴランニコヴァ(Инна Евланникова)。
M・ゴーリキー映画スタジオ(Киностудия имени М. Горького)制作。
2021年公開予定だそうです。
 
↓こちらの予告編、まだ完成が当分先という事もあってか?
粗筋すらも掴めない様な殆ど予告編と言えない内容です。

・・・ところで、コシチェイって何ぞや?と思われる方もおられるかと思います。
以下、Wikipediaより。
 
醜い老人の姿をした悪人で、主に若い女性を襲う。
「不死身のコシチェイ」(Коще́й Бессме́ртный)の二つ名で知られる。
彼の肉体と生命は別々になっているため、普通に攻撃しても殺すことはできない。
その魂は針の先にあり、その針は卵の中、その卵はアヒルの中、
そのアヒルはウサギの中、そのウサギは鉄の箱の中、
その鉄の箱は緑のオークの樹の下に埋められ、
それは大洋に浮かぶブヤンの島にある。
コシチェイ - Wikipedia
 
彼の生命の源である針の在り処を暴きその針を折らない限り不死身。
凄い設定!!
いやあ、怖いですね!!
女性の敵ですし。
 
でも、「花嫁の誘拐者」の予告編に、
ウサギやアヒルが出てきた理由は何となく分かりました。
 
そんなわけで、完成を期待しております!!

《転載終了》
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2019年11月03日

ちいさな声(Pequeñas Voces)コロンビア初の3DCGアニメーション

https://ameblo.jp/ssatoloux-1987/entry-11071361516.html
2011年11月8日

《転載開始》

予告編(Trailer)


英語題:Little Voices
仏語題:Les petites voix
中国語題(繁体字):小小心聲

【監督】(Dirección)
ハイロ・カリージョ(Jairo Carrillo)
オスカ・アンドラーエ(オスカル・アンドラーデ)(Oscar Andrade)
【脚本】(Guión)
エドゥアロ・カリージョ(エドゥアルド・カリージョ)(Eduardo Carrillo)
【制作会社】
CACHUPEDILLO CINE
JAGUAR
【時間】(Duración)
76分(76 minutos)
【公開年】(Año)
2011年
(2004年チェコ、2010年フランスという情報もあり)

公式サイト(Sitio oficial)
http://www.pequenasvoces.com/

Pequeñas Voces(コロンビア).jpg
Pequeñas voces (2011) - IMDb

Pequeñas Voces(コロンビア)_2.jpg
Pequeñas voces (2004) - IMDb

Pequeñas Voces_3.jpg
Estreno de pequeñas voces el 16 de septiembre - ASIFA colombia

スタッフの日本語表記は
コレで合っているのかどうかは分かりませんが、
一応このように記しておきます(カリブ・スペイン語は、
標準スペイン語とは発音が異なります)。

さて、ここに紹介するのは、コロンビア初の3Dアニメーションです。
如何にも小学生が描いた様な雑な感じながらも、
可愛らしい絵柄がとても印象的

しかし、予告編をご覧になられば分かりますが、
絵柄とは正反対な殺伐とした内容です。
1964年から続くコロンビア内戦に翻弄される子供たちを描く
ドキュメンタリーなのです。

4人の避難民の子どもたちからの証言を基に制作。
絵柄が児童画っぽいのは、
彼らの描いた絵を基にしているからでしょうか?

最初ミスマッチだなとは思いましたが、可愛らしい絵柄のために
戦争の悲惨さが削がれている、という印象は受けません。
見ていてかなり辛いです。

中南米と言えば、私は左翼ゲリラとか独裁国家とか
麻薬組織とか格差が激しいとかで、
治安が悪くて余り行きたくないという印象をずっと抱いていました。
アメリカが火種を撒いているという話もありますが。

コロンビアも苦難の歴史を歩んで来たわけですが、
コロンビア初の3Dアニメーションで
こういった悲惨な内容が描かれるという事が、
何だか悲しいと思いました。
平和を祈らずにはいられません。

次回は、愉しい内容のアニメーションをお願いします。

【追記 2019/11/3】
本文を増補
2、3枚目の画像追加

《転載終了》
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2019年10月27日

ヤンとヤンスとこどもたち(Jan, Jans en de kinderen)オランダの漫画

https://ameblo.jp/sekaino-television999/entry-12538991921.html
2019年10月26日

《転載開始》

Jan, Jans en de kinderen_1.jpg
Jan, Jans en de kinderen / 59 - bol.com
 

Jan, Jans en de kinderen_2.jpg

かなり前から知っていましたが、今頃になってからご紹介します。
 
ヤンとヤンスとこどもたち(Jan, Jans en de kinderen)
という漫画は、オランダの女性向け週刊誌「リベレ」(Libelle)で、
1970年から連載されています。
 
作者は、漫画家のヤン・クラウス(Jan Kruis)です。
1970年以来、ずっとクラウス自身が描いていましたが、
1999年にその雑誌に権利を売り渡してからは、
「スタジオ・ヤン・クラウス」(Studio Jan Kruis)
が引き続き手掛ける様になったそうです。
クラウスは名前だけ貸して別の人が描いているワケですね。
 
題名は、19世紀オランダの作家、
エフェルハルドゥス・ヨハネス・ポットヒーテル(Everhardus Johannes Potgieter)
の「ヤンとヤネチェとその末っ子」(Jan, Jannetje en hun jongste kind)
という作品からだそうで。
Jan, Jans en de kinderen - Wikipedia
 
内容は、一言で言えば「オランダのサザエさん」?
 
この漫画について、
日本語で誰もまともに紹介していないと思っていましたが、
検索の仕方が悪かったのか何なのか?
実は既に日本語で詳しく紹介なさっている方がおられたのを、
この記事を書いている時に見つけました。
漫画家 ヤン・クラウス、アピンハダム市博物館でサイン会 - Trankiel Groningen
この記事を一部参考にさせていただきました。
 
オランダでは人気のようで、
2010年には、アッピンゲダム市博物館(Museum Stat Appingedam)でサイン会、
フローニンゲンのオランダ漫画博物館(Nederlands Stripmuseum)で、
「ヤン・クラウスの劇場」展が2010年〜2011年まで開催されていたそうです。
(アピンハダムと出ているんですが、アッピンゲダムがより原音に近いのでは?)
 
「Appingedam」と「Apingadam」と異なる表記があるのですが、
一体どうなっているのでしょうか?
 
それにしてもやたらと目に付くのは、眼鏡っ娘のカトーチェ(Catootje)と、
髪で目が隠れている少年イェルンチェ(Jeroentje)のへそだしルック!!
 
将来結婚する事を誓い合っているらしい。
マセてるというよりも、子どもって往々にしてそういう所ありますよね?
「ボクのお嫁たんにしたげる」なんて感じで…。
 
イェルンチェは記事を書くにあたってきちんと調べるまで
カトーチェの兄妹(姉弟)だと勘違いしていました。
というか、長髪なので最初女の子だと思っていました。
それが実は男で、身内でも無かったという。
そもそも豚鼻なので全然違う顔ですし。
 
長女のカルレイン(Karlijn)も、幼い末弟のヘルチェ(Gertje)も、
時々へそだしルックします。
 
クラウスさんの「へそだし」へのこだわりは尋常じゃありません!!
 
オランダの平均的な家庭を描いたと言う説明も見た気がするんですけど、
オランダの子どもたちはへそだししまくりなんでしょうか?
調べていないので何とも言えませんが…。
 
ここには出しませんけど、
クラウスさんの半ケツ出した自画像があります。
自虐的なユーモアなのか?それともある種のフェチなのか?
風貌は気品を感じさせるイケてるおじさまという感じなんですけど…。
 
冒頭で紹介した通り、2002年にアニメ化されているわけですが、
監督を務めたのがジーン・ダイッチ(Gene Deitch)という人で、
過去にトムとジェリーなどを手掛けているアニメーターです。
 
制作スタッフにチェコ人の名前がやたらと目に付きますが、
プラハにスタジオを置いているからの様です。
 
それと、非常に残念な話なのですが、
クラウスさんは、2017年1月19日に鬼籍に入られています。
 
在世中に紹介したかった!!
 
ですが、2019年5月には「ヤン・クラウス博物館」(Jan Kruis Museum)
が開館したそうです。
 
Jan Kruis Museum_1.jpg
Jan Kruis Museum Orvelte geopend - Het Drentse Landschap
 
Jan Kruis Museum_2.jpg
Op Tjak: Opening Jan Kruis Museum - RTV Drenthe
 
2008年にヤン・クラウス・ミュージアムの計画は既にあったそうですが、
資金難と場所の確保の問題で中々実現できなかったそうで。
Jan Kruis Museum - Wikipedia
 
というわけで、作成に意外とてこずった記事でした。

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